元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回食べたレトルトカレーはこちらです。
焦がし系カレー ビーフ中辛
晩ごはんにで食べたカレーが残って、次の朝に食べようとして、鍋に火をかけたまま、のんびりTVを見ていたら、お鍋の底でカレーがしっかり焦げていた。
なんてこと、一度や二度じゃないボクですが「焦がす」と聞いても、あんまり美味そうな気がしません。
おこげは好きじゃない、炙りは好き
「焦がし系」と聞いて、まず思い出すのはおこげです。
炊き込みご飯なんかで底が焦げているものを喜ぶ方もおられますが、ボクはあまり好きじゃありません。
何でも焦げてないほうが好きですし、中華でわざわざ焦げをつけたご飯にあんかけをかけたりするのもありますが、それも苦手です。
それでも、根拠はありませんが、「焦がし系カレー」より「おこげカレー」って名前のほうが良かったような気がします。
また同じく食材を焦がして食べるのに「炙り」というのがありますが、なぜかこっちは好きです。
肉でも魚でも炙ると美味しくなるような気がします。
しかしクレーム・ブリュレもあんまり好きではありません。
あれはおこげです。
そんなボクがこのカレーを食べたのです。
秘伝の裏技、ラーメン屋さんのカレー
このカレーの名前『焦がし系』というのもあんまり意味が分かりませんが、もっと意味のわからない言葉がパッケージには書かれてあります。
『ラーメン屋 秘伝の裏技』
ボクが手にしたのは確かにレトルトカレー。
なぜラーメン屋さんの秘伝の裏技となるのでしょうか?
ただの秘伝の技ってだけでもスゴいことなのに、さらに裏技ですよ。
とんでもないものが出てきそうな予感がしませんか?
ボクも今までいろんなラーメン屋さんに行ったことはありますけども、カレーがウリのラーメン屋さんなんて行ったこともないし、聞いたこともありません。
カツ丼が売りのラーメン屋さんというところはありましたが・・・。
カレーが売りのラーメン屋さんは、ラーメン屋さんをすぐにやめてカレー屋さんになった方がいいのでは?と思ったりもします。
で、ラーメン屋さんのカレーが美味しそうなイメージがあるのかといえば、ないのです。
ラーメンのスープベースにしたカレーだったとしても、カレーにスープが入って味が濃くなるだけなんじゃないかと考えてしまいます。
何でそんな方向に行ってしまったのかな?
制作者のS&Bが何を思ってこのカレーを作ったのか、それが最大の謎です。
バンプ
あれ?普通です。
普通のレトルトカレーです。
秘伝も裏技になると、裏の裏って感じで表になって、普通になってしまうのかも。
でも、具は大きいので具が大きいのが好きな派の期待には応えてくれます。
それではまた。
ありがとう!