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【ビーフカレー】大ぶり肉がゴロゴロ!『たむらのお肉が入ったカレー 辛口』は満腹必至

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。

炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー(辛口)表箱図
炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー(辛口)裏箱図

炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー(辛口)

日本全国、さまざまなご当地カレーや企業コラボカレーがある中で、今回ボクが試したのは『たむらのお肉が入ったカレー(辛口)』です。

芸人でありながら焼肉店の経営者としても知られる「たむけん」こと、たむらけんじさんが手がける「焼肉たむら」ブランド。

その名を冠するカレーとあって、期待も高まりました。

肉の存在感がとにかくスゴい

まず、封を開けた瞬間に目に飛び込んできたのが、ゴロッとしたお肉の存在感。

レトルトカレーの中ではかなりの大きさです。

ボクが最初に感じたのは「お、肉でかっ!」という純粋な驚きでした。

口に運んでみると、柔らかく煮込まれており、ほろりと崩れる食感が心地よかったです。

ただし、個人的には脂身の比率が多く感じられたのが惜しいところ。

脂の甘みが好きな方にはたまらないでしょうが、ボクの好みとしては赤身多めの方が嬉しかったです。

辛口の実力は?

商品名に「辛口」とあるだけあって、しっかりとした辛さが感じられます。

スパイスの香りが立つタイプではありませんが、食べ進めるうちにジワジワと辛さが蓄積されてきます。

ヒリヒリ系ではなく、体の内側から温まるような辛さが特徴です。

酸味はほとんどなく、トマトベースやヨーグルトのような爽やかさは感じませんでした。

その分、どっしりとした味の深みがあり、まさに“男らしいカレー”という表現がピッタリ。

意味はあまり深く考えずに、直感的にそう感じました。

『焼肉たむら』に行ってみたい

ボクはまだ『焼肉たむら』の店舗には行ったことがありませんが、このカレーを食べて「一度くらいは行ってみたいな」と思いました。

テレビやニュースで話題になることも多いお店ですが、何となくタイミングが合わず、行けていないまま現在に至っています。

事件とか事故とか、色々と話題があった焼肉たむらですが、やっぱり「お肉が主役」のお店ですから、きっと美味しいんでしょうね。

このカレーの肉のクオリティを見る限り、少なくともお肉に対するこだわりは本物だと思いました。

まとめ:パンチある男気カレー

総じて、『たむらのお肉が入ったカレー(辛口)』は、がっつり系の食事を求めている人にぴったりの一品です。

大ぶりなお肉と、しっかり効いた辛さが特徴で、ボクのように「カレーは食事の主役であってほしい」と考えている人には満足度が高い内容でした。

脂身が多めな点や、スパイシーさの演出が控えめなところは好みが分かれるかもしれませんが、「肉を食べたぞ!」という実感を得たい方にはおすすめです。

次はぜひ、実際に店舗に足を運んで本物の『焼肉たむら』を体験してみたいと思っています!

それではまた。

ありがとう!

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