元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回ご紹介いたしますレトルトカレーはこちらでございます。


流星の絆 やわらかジューシービーフ 特製ビーフカレー 中辛
昔、テレビでやっていたドラマ「流星の絆」。
このドラマ、
始まる前はなんだか面白そうだなと思って、第1話を録画した記憶があります。
でも、結局最初の部分をチラッと見ただけで、そのまま放置してしまって…。
ずいぶん間が空いてから最終回だけを見るという、ボクとしてはなんともトンチンカンな見方をしてしまったんです。
そんな見方だったので、ドラマの中でカレーがどんな役割を果たしていたのか、正直さっぱり分かりません。
しかし、タイムリー(当時)なカレーだと思い、とりあえず買っておいたのが、この「流星の絆 やわらかジューシービーフ 特製ビーフカレー 中辛」でした。
特に大きな期待はしていなかったので、ハードルが低くなっていたのかもしれませんが、これが本当に美味しかったんです!
ルックスと香り:レトルトながらも期待を裏切らない存在感
まず、パッケージから出して温める前から、食欲をそそる香りが漂ってきます。
レトルトカレー特有の、あの親しみやすい香りです。
温めてご飯の上にかけると、ルーはなめらかながらも、ゴロッとした具材がしっかり確認できます。
特に目を引くのは、商品名にもある「やわらかジューシービーフ」。
大きめにカットされた牛肉が、食欲をそそる見た目をしています。
ルーの色合いも、食欲を掻き立てる美しい茶色。
一般的な中辛カレーの色合いで、変に主張しすぎない、ご飯によく合いそうなルックスです。
レトルトカレーと分かっていても、これなら安心して食べ始められますね。
味わいと食感:ちょいスパイシーで豪華な「ククレカレー」?
さあ、いよいよ実食です。
スプーンでルーとご飯を一緒に口に運びます。
最初に感じるのは、マイルドながらも奥深い旨み。
そして、その後にちょいとスパイシーな辛さがじんわりと追いかけてきます。
まさに「中辛」にふさわしい、心地よい辛さです。
ただ辛いだけでなく、スパイスのバランスが取れていて、旨みを引き立てているのが分かります。
そして、特筆すべきは「やわらかジューシービーフ」の存在です。
口に入れると、その名の通りとろけるように柔らかく、肉の旨みがじゅわ~っと広がります。
レトルトカレーに入っているお肉としては、かなり豪華な印象を受けました。
じゃがいもやにんじんも、程よい食感を残しつつ、ルーとしっかり馴染んでいます。
ボクが感じたのは、まさに「ちょいとスパイシーで具が豪華なククレカレー」という表現がぴったりだな、ということ。
ククレカレーといえば、家庭的で優しい味わいが魅力ですが、この「流星の絆カレー」は、そこに上品なスパイス感と、満足度の高い具材が加わったような感覚なんです。
レトルトカレーならではの手軽さはありつつも、その味わいは期待をはるかに超えていました。
レトルトカレーの進化を感じる一杯:忙しい日にも贅沢を
このカレーを食べて改めて感じたのは、レトルトカレーの進化です。
一昔前のレトルトカレーといえば、手軽だけど味はそれなり、というイメージがありましたが、最近のレトルトカレーは本当にレベルが高いですよね。
この「流星の絆 特製ビーフカレー」も、まさしくその代表例だと感じました。
もちろん、「手作りカレーの深いコクには及ばない」と感じる人もいるかもしれませんが、手軽に、そして美味しく本格的なカレーを味わいたい時には、これほど便利なものはありません。
忙しい日の夕食や、ちょっと贅沢したい一人ランチなど、様々なシーンで活躍してくれること間違いなしです。
ドラマとの関連は正直よく分からなかったボクですが、このカレー自体の美味しさには大満足です。
ドラマを見ていた方も、見ていなかった方も、ぜひ一度この「流星の絆 やわらかジューシービーフ 特製ビーフカレー 中辛」を試してみてはいかがでしょうか。
きっと、ボクのように「意外と美味しい!」と嬉しい驚きがあるはずですよ。
レトルトカレーの新たな可能性を感じさせてくれる、そんな一杯でした。
それではまた。
ありがとう!
