元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回ご紹介いたしますレトルトカレーはこちらでございます。



マッサマンのマッサマンカレー 辛口
実はボク、このカレーを食べるのは今回で2回目になります。
1回目のレビュー記事はこちらをどうぞ。
一度レビューした商品をなぜまた買ったのかと言いますと、完全に「おまけのシール」が目当てでした。
このカレー、新しいシールが封入されているパッケージを買えば、お目当てのシールが確実に手に入るという非常に親切な設計になっているんです。
「ランダムで何が出るかわからない」というガチャ要素がないのは、消費者にとってすごくありがたいですよね。
「どうせシール目当てで買うなら、もう一度しっかり味わって再レビューしてみよう」と思い立ち、今回筆を執りました。
しかし、いざ2回目として食べてみると、初回に食べた時とはちょっと違う視点で冷静に味わうことができたんです。
結論を先に言いますと、じゃがいもやチキンといった具材のクオリティは間違いなく本物です。
ただし、パッケージの「辛口」という言葉に期待して買うと、かなりがっかりするかもしれません。
今回は、2回目だからこそ見えてきたこのカレーの本当の姿をじっくりレビューしていきます。
マッサマンのマッサマンカレー 基本情報
まずは、商品の基本情報とスペックを整理しておきます。
- 商品名: マッサマンのマッサマンカレー 辛口
- 内容量: 180g
- エネルギー: 314kcal(1袋あたり)
- たんぱく質: 7.7g
- 脂質: 21.4g
- 炭水化物: 22.6g
- 食塩相当量: 2.3g
- 販売者: 株式会社医食同源ドットコム
- 製造所: キサイフーズ工業株式会社
- アレルギー: えび・小麦・乳成分・カシューナッツ・牛肉・大豆・鶏肉・りんご
主な原材料には、じゃがいも、鶏肉加工品、ココナッツミルクパウダー、カシューナッツペーストなどが使用されています。
カレーペーストの成分に目を向けると、唐辛子をはじめ、レモングラス、ガランガル、コリアンダーといったタイ料理に欠かせない本格的なスパイスがしっかりと名を連ねています。
バラエティ番組のコラボ商品とはいえ、原材料だけを見ればかなり本格派な構成で作られていることがわかります。
初回とのギャップ?2回目で感じたリアルな味わい
それでは、実際に温めてお皿に盛り付けた様子と、食べてみた感想をお伝えします。
見た目・香り:オレンジ色の油が印象的
お皿にルーを流し込むと、まず目に入るのは表面にたっぷり浮いたオレンジ色の油です。
カレー本体の色合いは黄土色に近く、ルーの状態はとろみがほぼないシャバシャバ系。
一般的な日本のカレーライスというよりは、スープカレーに近い質感を持っています。
香りを嗅いでみると、レトルト食品特有の匂いの中に、ココナッツ由来と思われるふんわりとした甘い香りが混ざっています。
奥のほうからほんのりとスパイスの香りも漂ってきて、食欲をそそられるのは間違いありません。
ただ、正直に言うと1回目に食べた時ほどの「おおっ!」という感動はありませんでした。
辛口なのに甘口レベル…これは要注意
味の要素をボクなりに評価すると、以下のようになります。
- 甘味: 香りから想像するほど強くは感じない。
- 酸味: ほぼなし。
- 苦味: なし。
- 辛味: 「辛口」表記なのに、実際は甘口レベル。
- 塩味: ご飯がどんどん進む、かなりしっかりとした塩味。
最大の注意点は「辛さ」です。
パッケージにデカデカと「辛口」と書いてあるので、ある程度の刺激を期待して買った方は、一口食べてかなりがっかりすると思います。
中辛ですらなく、甘口と言っていいくらいの辛さしかありません。
また、タイカレーらしいココナッツの濃厚な甘さも、香りの強さに比べると実際の味ではやや弱めに感じました。
タイカレーとしての尖った個性を求めると、少し物足りない印象を受けるかもしれません。
シャンプーの法則?1回目と2回目で味が違う錯覚
実は今回、食べ進めながら「あれ?1回目と同じカレーだとは思えないくらい、味が落ちたような気がするぞ」と不思議に思っていました。
前回食べてからそんなに長い期間が空いたわけではありませんから、ボクの味覚が急激に変わったり、急に舌が肥えたりしたわけではないはずです。
ふと考えたのですが、これって「シャンプーの法則」と同じなんじゃないかと思うんです。
新しくてちょっと良いシャンプーを買った時、使い始めの数日は「髪がサラサラになって最高!」と感動しますよね。
でも、長らく毎日使い続けていると、使い始めた時のような劇的な効果は感じられなくなってきます。
このカレーもきっとそれと同じで、1回目は「テレビ企画のカレーなのにこんなに美味しいの!?」という驚きのブーストがかかっていたのでしょう。
2回目となって冷静に味わうと、その魔法が解けて、本来のベースの味がはっきりと見えてきたのだと思います。
具材は本物:ジャガイモとチキンのクオリティは高い
味の印象が変わったとはいえ、手放しで評価できるポイントもあります。
それは「具材のクオリティ」です。
じゃがいもとチキンがゴロゴロと大きめに入っていて、レトルトカレーにありがちなスカスカ感が全くありません。
特にじゃがいもは中身がしっかりしていてホクホク。
カレールーの旨味と塩味がしっかりと中まで染み込んでいて、レトルトとしてはかなり優秀な仕上がりです。
ただ、全体的に油分が多めなのが少し気になりました。
食べ始めはガツンとした塩味と油のコクで美味しくいただけるのですが、終盤になるにつれて少しだけ胃が重くなってきます。
塩味が強いのでご飯は大量に食べられますが、味の深みや変化という点では、早い段階で飽きがくるかもしれません。
【比較・オススメ】あなたに合うカレーはどれ?
今回再レビューしたカレーの特徴を踏まえて、この商品が向いている人・向いていない人を整理しました。
辛さよりも具材のボリュームを重視したい人
マッサマンのマッサマンカレー 辛口(今回の商品)「辛口」という表記は一旦忘れてください。辛さよりも、ゴロゴロ入った具材の食べ応えや、しっかりとした塩味でご飯をかき込みたい方にはぴったりです。
刺激的でしっかり辛いカレーが食べたい人
「辛口と書いてあるならしっかり汗をかきたい!」という方には、こちらのカレーが断然おすすめです。
本格的なタイカレーの風味を存分に楽しみたい人
ココナッツの強い甘みやスパイスの複雑な香りなど、タイカレーならではの本格的な味わいを求める方は、こちらを選んだほうが満足度が高いはずです。
【まとめ】具は本格派、でも「辛口」は名ばかり。それでも買う理由はある
シール目当てで2回目を食べてみてわかったのは、このカレーの「強み」と「弱み」が非常にはっきりしているということです。
最大の強みは、なんといっても具材のクオリティです。
じゃがいもとチキンがゴロゴロ入っていて、レトルト食品としての食べ応えは十分。
塩味がしっかり効いているので、白ご飯のお供としては非常に優秀です。
一方で弱みは、辛さとタイカレーとしての風味の弱さ。
「辛口」と書いてあるのに実際は甘口レベルというのは、読者の皆さんには正直にお伝えしておきたいポイントです。
それでも、番組のファンの方や、純粋に新しいおまけシールが欲しい方、辛さよりも具材のボリュームを重視する方には、十分に楽しめる一品だと思います。
以下に当てはまる方は、ぜひ一度(あるいは二度!)試してみてください。
- 『ドッキリGP』のキャラクター「マッサマン」のファン
- 新しいおまけシールを確実にゲットしたい
- 辛さより食べ応え重視のカレーが好き
- 塩味しっかり系でご飯をガッツリ食べたい
1回目と2回目で印象が変わるというのも、レトルトカレーの面白いところですね。
ボクはこれからも色々なカレーを忖度なしでレビューしていきます!
それではまた。
ありがとう!