元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回ご紹介いたしますレトルトカレーはこちらでございます。


インド人シェフ秘伝レシピ キーマカレー ひき肉たっぷりスパイシー
最初にひとつだけ注意点を。
この『インド人シェフ秘伝レシピ キーマカレー ひき肉たっぷりスパイシー』には、特定の種類のお肉が使用されています。
アレルギーがある方や宗教上の理由などで避けている食材がある方は、購入前にパッケージ裏面の原材料表示をしっかり確認しておきましょう。
挽肉好きにはたまらない、ドライタイプのキーマカレー
ボクは挽肉料理が大好物です。
ミートソーススパゲティ、そぼろ丼、ハンバーグ…。
お肉を挽いただけでなぜこんなに美味しくなるのか、いつも不思議に思っています。
そんなボクが愛してやまないジャンルのひとつがキーマカレーです。
この商品は、色味としては黄土色で、いわゆる“普通のカレー色”。
ドロッとした質感で、見た目からしてまさに「ザ・キーマカレー」。
表面には赤い脂が浮いていて、見るからにコッテリしていそうです。
この赤い脂がまた食欲をそそるんですよね。
味はスパイシー&酸味強め、甘味はなし!
香りはスパイシーですが、ガツンと強烈ではなく、ほどよい刺激という印象。
一口食べてみると、まず感じたのは酸味。
その後にスパイスの刺激がじわじわと広がります。
辛さは口に残るタイプですが、不快ではなく心地よい残り香といった感じ。
全体として味は濃いめで、ご飯がしっかり進みます。
ボクの好きなタイプのキーマカレーですね。
ただ、甘味はまったく感じませんでした。
そのため、人によってはちょっと物足りなく思うかもしれません。
ボクもあと一歩、ほんのりした甘味があればさらにバランスが取れていたかも…というのが正直な感想です。
挽肉たっぷり&完全ドライ!ルー多めでご飯が進む
このキーマカレー、汁気がまったくありません。
最近はシャバシャバ系のキーマも増えていますが、こちらはかなりドライです。
ほぼすべてが挽肉!という勢いで、挽肉好きのボクにはたまらない構成です。
もちろん、細かく刻んだ野菜も混ざっていて、食感のアクセントになっています。
ルーはたっぷり入っているので、ご飯はかなりの量を用意しておくといいかもしれません。
むしろ、ご飯で調整しながら食べることでちょうど良くなるような設計かもしれませんね。
まとめ:うまい!けど、ちょっと喉が渇く
全体として「うまい!」と素直に思えるカレーでした。
濃厚でスパイシー、ドライタイプのキーマとしてかなり完成度が高いです。
ただし、ドロッとしすぎているので、水が手放せなくなる点には注意。
ボクの場合、口の中の水分がもっていかれる感じがあって、ちょこちょこ水を飲みながら食べました。
甘味がない点と、喉ごしの重さに若干の課題を感じつつも、挽肉好きには確実に刺さるカレーだと思います。
スパイシーなキーマを求めている方には、自信を持っておすすめできます!
それではまた。
ありがとう!