元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はこちらのカレーを食べた時の話です。
阿波赤鶏のチキンカレー カレー デ スカイ 辛口
ボクは飛行機にほとんど乗ったことがありません。
機内食を楽しめるほどの距離を飛んだことも一回だけです。
ボクにとって機内食というのは幻のようなものですが、レトルトカレーは地上にいながら機内食を食べることを許してくれるのです。
夢のような商品です。
JAL SELECTION 「カレーデスカイ」「スカイタイム シークワーサー」リニューアル!
かなり古い話になるのですが、このカレーはリニューアルされてまして、ボクが食べたときのはさらにその前のモデルになります。
バンプ
野菜たっぷりのカレーでした。
ゆえに野菜の甘みが強いのかと思ったら、意外にしっかり辛いのです。
さすが辛口。
甘みと辛みのバランスが絶妙なんです。
パッケージの裏には
『生クリームを加えると、マイルドな辛さになります。』
とありますが、辛さが苦手な人は生クリームを入れると良いということですが、辛さが苦手な人が辛口をチョイスするとは思えません。
思ったよりも辛かったので食べたのを後悔しそうになっている人向けのアドバイスでしょうか。
ボクは生クリームが冷蔵庫に入っている家庭ではないので、そのまま楽しみました。
阿波赤鶏とは
阿波赤鶏と云う鶏が、実にヘルシーで鶏本来の旨味を持った鶏が入ってるというのが、パッケージにド〜ンと書いてあるくらいですから、このカレーの売りにしているとは思います。
でも、普段食べる鶏との違いを全く感じませんでした。
もしかしたらボクが普段食べている鶏が、阿波赤鶏だったのかも知れませんが・・・。
チキンカレーでありながら、最初に野菜に気持ちを持っていかれてしまっている時点で、作り手の思惑通りに事は運んでないということだと思いました。
今調べましたら、「阿波赤鶏」というのが見つかりませんでした。
その代わり「阿波尾鶏」という「阿波踊り」とかけた絶妙なネーミングの鶏がいるようです。
時が経って名前が変わったんですかね?
このカレーを食べたのは随分前の話なので・・・。
このブランド鶏のネーミング会議はきっと楽しかっただろうな、と思いました。
それではまた。
ありがとう!