好き勝手なことを書いていますが、悪意はありません。

【ご当地カレー】『豆乳カレー』戦

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回食べさせていただきましたレトルトカレーはこちらでございます。

豆乳カレー 箱図

豆乳カレー

今回のレトルトカレーは、大本山南禅寺御用達である京豆腐 服部さんの豆乳カレーです。

南禅寺豆腐屋 服部

少し前に南禅寺の近くには行ったのですが、このお店には立ち寄っておりません。

京都といえば湯豆腐なのでしょうが、実は京都で湯豆腐を食べたことがありません。

豆腐が好きなのに、この体たらくです。

せめてレトルトカレーで京都の豆腐を体感しよう。

そんな事を考えながらこのレトルトカレーに挑みます。

ちなみに箱にはこのように書かれています。

南禅寺御用達・服部の豆乳を使用しています

服部は京都に100年続く老舗の豆腐屋で、南禅寺の豆腐料理専門に卸していました。3代目になり、にがりを使った江戸時代の南禅寺豆腐を復活させることを試み、現代にあったつるりとしたのど越しの南禅寺豆腐に仕上げた絶品の味わいの豆腐が豆乳の原料です。

むしろ豆腐で食べたいと思えてきました。

コンディション

色はクリームシチューです。

豆乳を使っているわけですから、当然といえば当然でしょうか。

香りは若干豆乳っぽい香りがするような気がしますが、ほぼ普通のレトルトカレーです。

状態は普通でした。

バンプ

豆乳のシチューのような感じで、カレー感は香りほどありません。

辛さは中辛くらいでしょうか。

一言で言えば「ピリッと辛いクリームシチュー」でした。

具は芋と人参で、そこそこ大きめです。

これもクリームシチュー的であり、カレー的でもある、最適な具であると思います。

カレーを食べるつもり食べますと、結構ガッカリするんじゃないでしょうか。

普通、カレーに求めているものとシチューに求めているものは違うと思いますし。

では、豆乳のクリームシチューだとしたら、どうかと考えてみますと辛さがジャマになります。

ただ全体としてはちゃんとおいしいので、カレーやシチューとは別のジャンル、新たなオリジナルな食品として出すほうが良かったかも知れません。

またしっかりしたお味なのでご飯がガッツリと食べられるはずです。

最後に若干大きめとはいえ具が根菜のみというのは寂しいですね。

豆乳をメインに据えたことで具はあくまで添え物という立ち位置なのかも知れませんが、豆乳を使うことで生きる食材を何か使っていただけるともっとインパクトがあったんじゃないでしょうか。

鮭とか、チキンとか欲しくなりました。

それではまた。

ありがとう!

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