好き勝手なことを書いていますが、悪意はありません。

【ご当地カレー】【ベジタブルカレー】『紅芋カレー』戦

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回食べさせていただきましたレトルトカレーはこちらでございます。

紅芋カレー 箱図
紅芋カレー 実食図

紅芋カレー

沖縄料理は好きなので、ちょっと期待値が上がりました。
箱に「沖縄産紅芋使用!沖縄産豚バラ軟骨使用!」と書いてありまして、「!」マーク付きです。

紅芋と豚バラ軟骨のおいしさによほど自身があるんだろうな〜と思って、さらに期待値が上がりました。

ちなみに紅芋とは

ダイジョ – Wikipedia

ダイジョ(大薯、ダイショ)は、ヤムイモ(ヤマノイモ目ヤマノイモ科ヤマノイモ属の食用種)の1種の>芋類。学名Dioscorea alata。シンショ(参薯)、デンショ(田薯)、コウシャイモ(拳薯)、オキナワヤマイモ(沖縄山芋)、タイワンヤマイモ(台湾山芋)、ウベ(フィリピン語:ube)、パープルヤム (purple yam)、ウォーターヤム (water yam) とも。奄美方言ではこうしゃまんという。

ときおり同属のヤマイモの1種と誤解されるが、ヤマイモ(ヤマノイモ、D. japonica)は同属別種である。ショヨ(薯蕷)とも混同されるが、ショヨはナガイモ(D. polystachya)のことで、これも同属別種である。

芋の中身は鮮やかな紫色をしているものが多いが、白色の品種もある。紫色のものはベニヤマイモ(紅山芋)、ベニイモ(紅芋)とも呼ぶ。紫色の色素はポリフェノールの1種アントシアニンで、ムラサキイモと同じである。ただし、ムラサキイモはサツマイモ(ナス目ヒルガオ科サツマイモ属サツマイモ。学名Ipomoea batatas。)の紫色の品種で、ダイジョとは近縁ではない。なお、呼び分ける場合はダイショをベニイモ、サツマイモをムラサキイモと呼ぶ。

というような芋なのです。

ボクはてっきり紫色したサツマイモだとばっかり思っていたんですが、紫色したサツマイモはムラサキイモというんだそうで、この紅芋とは別なんだそうです。

いや〜、奥が深いですね。

コンディション

状態はシャバシャバ目です。

色は写真がある通り黄色いです。

香りは普通のカレーに若干芋の香りがあるような感じです。

バンプ

甘いのかな〜と思いきや、甘味は感じられませんでした。

辛味はピリッとするのですが刺激はそんな強くはありません。

その弱い刺激のままで後々まで尾を引きます。

酸味は感じませんでした。

全体的に少し脂っぽかったです。

これが豚バラ軟骨の効果でしょうか?

お肉は柔らかく、そして軟骨の歯応えが少しありまして食感が楽しいです。

ジャガイモと人参は、普通でした。

大きさは比較的大きめかな?と思いました。

だがしかし、紅芋はどこ?って感じでした。

もしかしたらジャガイモだと思っていたのが紅芋だったのかな?

もっとわかりやすく赤いのかと思っていたのですが・・・。

ということで、具は良いんですけど、肝心のカレーが水っぽくて塩っ気がありませんでした。

年齢的には薄味は身体のことを考えると良いことなんですけどね。

ちょっと物足りなさを感じてしまいます。

今まで沖縄料理を食べて失敗したな〜と思ったのがほとんどなかったので、ついつい沖縄料理のハードルを上がりがちなのも、物足りなさを感じてしまった原因かも知れませんね。

カレーはさておき、もうちょっと紅芋を感じたかったです。

それではまた。

ありがとう!

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