好き勝手なことを書いていますが、悪意はありません。

【ご当地カレー】【ビーフカレー】『京都舞鶴 特製ホルモンカレー 辛口』戦

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。

京都舞鶴特製ホルモンカレー 辛口 袋図
京都舞鶴特製ホルモンカレー 辛口 実食図

京都舞鶴特製ホルモンカレー 辛口

このレトルトカレーの袋にこのように書かれてありました。

舞鶴の地で八島丹山は昭和三十年、初代丹山繁一、久子夫婦が牛ホルモン専門店として開業致しました。その味は海上自衛隊の皆様に愛され、舞鶴へ帰港した際には「ホルモン」「ホルモン

うどん」を目指して多くの船員さん達にお越し頂いています。

60年の時を超え、今、舞鶴にて復活。

佐波賀大根

昭和30年ごろに京阪神に出荷されていましたが、その後次第に姿を消した京の伝統野菜「佐波賀だいこん」が舞鶴で復活しました。本来の野生種に近く、濃厚な味と繊維質の多さが特徴です。

カレーと大根、夢のコラボ

佐波賀大根✕ホルモン✕カレー=ホルモンカレー

元々まかないで余ったホルモンの脂を利用して作ったカレーが始まりで、ある時常連の船員さんに食べてもらったところ大絶賛!! 旧海軍のレシピを参考に研究を重ね、佐波賀大根を加える事で更に楽しい食感と絶妙な味が誕生しました。

舞鶴の名産と名物のコラボが生んだ至極のカレーです!

ということで、舞鶴市のご当地カレーということになりますね。

実は子供の時からホルモンが大好きでした。

両親に連れられてスーパーに買物に行くと、そこでは一皿50円だったかな?でホルモン焼きが売ってました。

※どこに買い物に行っていたのかはさっぱり思い出せません。

ボクはスーパーに到着すると、父と母を見捨てて早速ホルモン焼き屋に行って、お金もないのにそれを注文して食べていたそうです。

買い物の最中に息子が迷子になった〜と慌てることなく、ホルモン焼き屋の前に必ずいるので、むしろ安心して買い物ができたんだそうです。

海軍カレーというのがありますけども、取り立てておいしいイメージはありません。

世間一般では旧海軍のレシピならきっとおいしいんだろうな〜という気持ちになるんでしょうかね。

コンディション

見た目黒系です。

何より目に飛び込んでくるのは、脂。

しっかりたっぷり浮いています。

コッテリを予感させます。

香りは甘いです。

状態は普通でした。

バンプ

香りは甘い感じがしたのに食べてみれば酸味が強めで、わりとしっかりと辛くて、見た目通り脂っこいです。

でも、辛口というにはちょっと辛さが物足りないんじゃないでしょうか、と思ったら辛さは蓄積されていくので最終的に辛口といえる程度には到達します。

具はホルモンが薄くて小さいので、よくわかりません。

ホルモンはコロッとしたのを想像してしまいますので、これは残念な感じがしてしまいました。

しかし、これはあくまでボクがホルモンが好物だからガッカリしただけです。

その代わりと言ってはなんですが、大根のほうが偉そうしています。

大根って珍しい具ですよね。

でも、何の違和感もありません。

これが箱に書いてあった「佐波賀大根」です。

佐波賀だいこん 舞鶴市公式

見た目通りやっぱりとにかく脂っこかったです。

ホルモンが好きなのでちょいと辛めの採点となったかと思います。

辛さとかコクとか酸味の感じは凄く良いんですけども、とにかく脂っこさが年齢的にキツかったです。

大根が入ることで幾分抑えられてるでしょうから、それでもこの脂っこさは若者向けでしょうね。

海軍というところもきっと若者が多かったのでしょうから、こういうカレーであるほうが力が出るんじゃないかと思いました。

それではまた。

ありがとう!

最新情報をチェックしよう!