元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べたカレーはこちらでございます。
※現在(2023.11.25)では売られていないようです。
ほなたべてみ亭 吉本新喜劇カレー
吉本新喜劇とカレー。
何の接点もないような気がするんですが、全国のレトルトカレーマニアの方はついつい買ってしまうんでしょうね。
この商品がカレーはいかなるものとコラボが出来ることを証明している気がします。
コンディション
見た目から何から、誰もが想像する普通のレトルトカレー然としています。
※ちなみにこちらがボクが考えるところの普通のレトルトカレーです。
バンプ
更に食べてみますと、具もまた普通。
辛さはほんのりありながら、あとを引く感じ。
そして唯一の特徴が酸味が強いことです。
この酸っぱさに吉本新喜劇を感じることはありません。
総評
吉本新喜劇は当然お笑いですから、カレーであってもどこかに笑いを求めてくるのでは?と思っていたのですが、食べてみるとやたらと「普通」としか表現ができない出来に、作った人はただただ名前を借りただけでカレーに何か吉本らしさを付加しようとはしていなかったようです。
残念な話ですし、吉本であってもカレーではスベるということで、子供の頃から吉本に親しんできた関西人としては悲しいです。
せめて箱に笑いがあれば良かったんですがね。
カレーの名前の「ほなたべてみ亭」というのが「ほな食べてみて」と掛かっているところでひと笑い取っているつもりなのかも知れません。
それではまた。
ありがとう!