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【ポークカレー】やまと豚ハンバーグカレー実食レビュー!贅沢すぎるレトルトの実力とは?

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回ご紹介いたしますレトルトカレーはこちらでございます。

やまと豚で作ったハンバーグカレー1
やまと豚で作ったハンバーグカレー2

やまと豚で作ったハンバーグカレー

今回いただいたのは、やまと豚のハンバーグがドーンと乗っかったレトルトカレー。

パッケージを開ける前から「これは普通のレトルトとは違うぞ」と感じる存在感があります。

なんてったって、主役はあの“やまと豚”。豚肉の世界ではなかなかのエリートです。

このやまと豚を使ったセット商品なども展開されているようで、お中元やお歳暮などギフト需要にも対応しているとのこと。

今回ボクが試したのはその中のハンバーグカレー。

ご飯を炊く手間さえ惜しければ、まさに贅沢な一皿が手軽に味わえます。

やまと豚とは?エリート育ちの国産豚

そもそも「やまと豚」って何?という方のために、簡単にご説明します。

やまと豚は、純国産にこだわり、直営牧場および提携牧場で徹底管理されて育てられた豚です。

血統、飼料、飼育環境など細部までこだわっており、品質管理も非常に厳格。

いわば“作り上げられた”豚肉と言える存在です。

その肉質はきめ細かく柔らかで、脂肪には甘みがあり、加熱してもアクが出にくいというのが特長。

調理後の香りや風味がとにかく上品なんです。

しかも、ドイツの伝統的な製法でつくられるハムやソーセージなどの加工品としても高評価を得ているとのこと。

つまり、このカレーに入っているハンバーグも、ただのレトルト用の具ではなく、「こだわり抜いた素材をふんだんに使った一品」ということなんです。

さっそく実食!温めは自己判断で…

いざ実食!と思ったものの、パッケージには温め時間が明記されておらず…。

悩んだ末に「中をとって7分」で温めることにしました。

結果的には、ちょうどいい感じに仕上がったので、これは正解だったと思います。

袋を開けた瞬間に広がる香りは、意外にもスパイシー。

トマト系やクリーミー系ではなく、インド風スパイスのような複雑な香りが鼻をくすぐります。

見た目も特徴的で、なんとなく緑がかった色合い。

箱のデザインとリンクしているようで、ビジュアルにもこだわりを感じました。

ルーの状態はややドロッとした中濃タイプ。

サラサラ系ではないので、ご飯との相性も良さそうです。

主役のハンバーグがすごい!

肝心のハンバーグはというと、まさに主役級の存在感。

スプーンを入れると、ふわっと肉の繊維がほぐれていく感じがたまりません。

やまと豚ならではのやわらかさと、脂の甘みがしっかり感じられます。

カレーとの相性も良く、スパイスの刺激に豚肉のうまみがじんわりと寄り添ってくれるような印象。

個人的には、もう少し塩気が効いていてもいいかなと思いましたが、素材の味を活かすという点ではこのくらいがちょうどいいのかもしれません。

ご飯が止まらない、とはまさにこのこと

カレーのルー自体は辛さ控えめですが、香り高いスパイスが複雑に効いていて、ご飯とのバランスも良好。

ボクはおかわりしてしまいそうになりました。

レトルトでこの満足感はなかなか得られません。

特にこのカレーの魅力は、「ハンバーグがついで」ではなく「ハンバーグが主役」としてきちんと機能しているところ。

レトルトカレーの可能性をひとつ上のステージに引き上げたような一品だと感じました。

まとめ:贅沢なレトルト体験をしたいならコレ!

『やまと豚のハンバーグカレー』は、ただのレトルトカレーではありません。

育て方から徹底的にこだわった「やまと豚」の魅力を、手軽に、そしてしっかり味わえる一皿です。

スパイス香るルーと、ふわっとやわらかなハンバーグが織りなすバランスは、カレー好きにも肉好きにも満足してもらえるはず。

ちょっと贅沢したい日の一皿に、ぜひ選んでみてください。

※残念ながら現在、このレトルトカレーは販売されていないようです。しかしながら、ハンバーグは販売されていました。

それではまた。

ありがとう!

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