元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回食べたカレーはこちらです。
名人達のカレー
食べたのはもう随分前のことなので、今はもう売ってません。
そんなのをブログにアップしているのは、完全に自己満足です。
以下にもレビューがありますので、あ〜そんなカレーなのねと想像してもらえたら幸いです。
※↑はパッケージのデザインも違ってます。
名人達とは
カレーにおける名人とは、一体どんな人達なのでしょう。
次の5人のみなさんです。
名人1:カレー界の重鎮『トプカ』 関根保博
行ったことありません。
ごめんなさい。
名人2:インドカレーの最高峰『エチオピア』 鈴木堅司
たぶん、行ったことがありますが記憶にありません。
かなり前のことなのでごめんなさい。
名人3:カレー評論家 小野員裕
名前だけは存じておりますが、その研究がどこに活かされているのか、どんな成果を出されたのかまでは知りません。
ごめんなさい。
名人4:『TVチャンピオン』第一回、第三回カレー王 金子載
芸人さんであり、カレー屋さんの経営者だそうです。
全く知りません。
ごめんなさい。
名人5:東京カリ~番長 水野仁輔
3人目の小野さんと混同しているような気がしてます。
ごめんなさい。
作る名人と食べる名人が一堂に会したという感じでしょうか。
どの方もあまり知らないので、この名前の持つ威光がボクには通用しません。
フラットな状態でカレーが食べられるということです。
2種混合カレー
これはどんなカレーかといいますと、欧風の中辛のカレーとインドの辛口のカレーの2種類が入ってまして、別々に食べたり、まぜまぜして食べたりして、楽しみながら食えてしまう素敵なカレーです。
まず、欧風カレーから。
これは『トプカ』さんが作ったものようです。
中辛とありますが、全然辛くありません。
むしろ、とっても甘い。
イヤな甘さではなく野菜の甘みなんでしょう。
ナチュラルな甘味がすばらしいカレーです。
そして『エチオピア』さんのインドカレー。
こっちはさすがに辛口とあるだけあって、しっかり辛いです。
でもインパクトがあったのは辛さだけでした。
もしも、こっちだけだったら残念な印象を持ったかもしれませんね。
ところでエチオピアはインドじゃないですよね?
合わせ技1本!
ところが、 この二つを組み合わすとどうでしょう。
これが実に良い感じ。
カレーのいろんな味がいっぺんに口に広がります。
辛かったり、甘かったり、野菜だったり、お肉だったり。
食べるのが楽しいカレーに仕上がるのです。
インドカレーのほうは混ぜて食べるのを前提して作ったカレーなのかもしれないとここまで来て思いました。
欧風カレーの甘さを活かすにはどういうのが良いかを考え抜いて作り上げたのではないかと思いました。
それではまた。
ありがとう!