元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回ご紹介いたしますレトルトカレーはこちらでございます。



舞鶴海自カレー 多用途支援艦ひうち
舞鶴シリーズ第2弾として、今回は「舞鶴海自カレー 多用途支援艦ひうち」をレビューします。
実は、舞鶴には様々な船が描かれた海自カレーがたくさん売られていて、全部は購入できませんでした。
その中から厳選して選んだ、この「多用途支援艦ひうち」カレーは、一体どんな味なのでしょうか。
多用途支援艦ひうちとは?
まず、パッケージに描かれている「多用途支援艦ひうち」について少し調べてみました。
これは、海上自衛隊に所属する艦艇の一つで、名前の通り、様々な任務をこなす多機能な船です。
物資の補給や訓練支援など、縁の下の力持ちとして活躍しているそうです。
そんな艦艇のカレーは、どんな特徴を持っているのか、期待に胸を膨らませながらレビューしていきたいと思います。
第一印象:控えめな香りと、チキンキーマカレーの見た目
まず、レトルトパックからカレーをお皿に出してみます。
色は薄めの茶色で、一般的なカレーと比べると少し薄い印象を受けました。
香りも、特別なスパイスや風味がするわけではなく、控えめです。
しかし、この控えめな香りが、逆にカレーそのものの味への期待を高めてくれました。
状態は、ごく普通のカレーです。
ドロっとしていて、ご飯とよく絡みそうで、食べやすそうな印象です。
見た目、香り、状態ともに、特に奇をてらったところはなく、素直なチキンキーマカレーといった感じです。
味わいの特徴:酸味と塩味、そして後から来る辛さ
いよいよ実食です。
スプーンで一口食べると、まず最初に感じるのは酸味です。
酸味がまず来てから、塩味が追いかけてきます。
甘味はほとんど感じられず、さっぱりとした味わいです。
そして、このカレーの面白い点は、辛さの感じ方です。
一口目は、辛さが一瞬感じるものの、すぐに消えてしまいます。
しかし、食べ進めていくうちに、辛味が舌に残るようになり、最終的には程よい辛さになります。
この辛さは、激辛というわけではなく、辛いものが苦手な人でも食べられるくらいの辛さです。
しかし、この辛さが、ご飯をどんどん進ませるのです。
結論:シンプルながらも奥深い、ご飯が進むカレー
このカレーは、奇をてらった味ではありません。
シンプルながらも、酸味と塩味、そして後から来る辛さが絶妙に絡み合い、奥深い味わいを生み出しています。
「ご飯が進む味。」
この一言が、このカレーを的確に表しています。
見た目や香りからは想像できない、奥深い味わいがこのカレーの最大の魅力です。
「うまい。」
この一言に、このカレーの全てが集約されていると思います。
シンプルながらも、しっかりとした美味しさを持つ、そんなカレーでした。
それではまた。
ありがとう!
