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【キーマカレー】【中華風】中華カレー未体験者必見!功夫咖喱チャイニーズキーマカレー辛口で異文化体験

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回食べたレトルトカレーはこちらでございます。

功夫咖喱 チャイニーズキーマカリー 辛口 箱図
功夫咖喱 チャイニーズキーマカレー 辛口 実食図

功夫咖喱 チャイニーズキーマカレー 辛口

実実はボク、これまで中華料理屋さんのカレーって食べたことがなかったんです。

中華屋さんのカレーには独特の「らしさ」があるって話は耳にするものの、それが具体的に何なのかは全然知らなくて。

そんな時、この「功夫咖喱(クンフーカリー)チャイニーズキーマカレー 辛口」に出会いました。

これはまさに、中華カレーの世界への入り口になる予感がしましたね。

衝撃の酸味!これが中華カレーの個性なのか?

まず一口食べると、その強い酸味に驚かされます。

これが中華料理のテイストなのでしょうか?

ボクはもともと酸っぱいものが大好きなので、これはもう大歓迎でした。

一般的なレトルトカレーではあまり出会わないこの感覚が、新鮮でクセになります。

酸味があることで、口の中がさっぱりとして、次のスプーンへと手が伸びてしまうんです。

そして、その名の通り辛さはまさに辛口

しっかりとガツンとくる辛さで、辛いもの好きのボクも大満足でした。

じんわりと汗がにじむほどの刺激が、食欲をさらに掻き立てます。

ただ辛いだけでなく、スパイスの奥行きも感じられるので、単調な辛さで終わらないのがこのカレーの素晴らしいところですね。

カレーなのに麻婆豆腐?油分と塩味の意外なバランス

面白いのは、このカレー、確かにカレーではあるんですが、どっちかというと麻婆豆腐から豆腐を抜いたような雰囲気なんです。

とろみのあるルーと、中華スパイスの香りがそう感じさせるのかもしれません。

正直、「それなら麻婆豆腐で良いんじゃないか?」と思わないこともないですが、これが中華カレーの醍醐味なのでしょう。

また、油分がたっぷりなのも特徴的です。

これもまた、中華料理らしさを感じさせるポイントで、こってりとした旨みを演出しています。

しかし、その一方で塩味はあまり感じられませんでした

ご飯をガッツリと食べたい方には、もしかしたら少し物足りなく感じるかもしれませんね。

ボクは普段から薄味が好きなので気になりませんでしたが、濃いめの味付けに慣れている方は、ちょっとだけ調整が必要かもしれません。

食感のサプライズと深まる中華カレーへの探求心

ただ一つ、個人的に気になった点があります。

おそらく八角だと思うのですが、口の中に硬いものが残る食感が、ボクには少し邪魔に感じられました。

噛み砕くと香りが広がるのは良いのですが、レトルトカレーとして手軽に楽しむことを考えると、この食感は不要だったかな、というのが正直な感想です。

とはいえ、この「功夫咖喱 チャイニーズキーマカレー 辛口」を食べたことで、ボクの中華カレーへの探求心がグッと深まりました。

中華のスパイスや調理法がカレーと融合することで、こんなにも新しい味の世界が広がるのかと感動しましたね。

中華料理とカレー、一見すると異色の組み合わせですが、それぞれの良いところが引き出されていて、まさに「融合の妙」を感じさせます。

このカレーは、一般的なレトルトカレーとは一線を画す、個性的な味わいです。

特に、酸味が好きな方、しっかりとした辛さを求める方、そして新しいカレーの味に挑戦したい方には、ぜひ一度試していただきたい逸品です。

きっと、ボクのように「中華カレーって面白い!」と新しい発見があるはずですよ。

今回の体験で、ますます中華料理屋さんのカレーを実際に食べに行ってみたくなりました。

このカレーがその入り口になってくれたことに感謝です。

あなたもこの一杯で、新たなカレーの世界を体験してみませんか?

それではまた。

ありがとう!

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