元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。
紀の国仕立てカレー 辛口 和歌山県産みかんジュース入り
ちょっと前にパンダを観に和歌山に行った時、サービスエリアで買いました。
サービスエリアって本当に良いものですね。
必ずどの土地のカレーがありますから、必ず１個は買います。
ちなみにカレーと一緒に梅干しも買いました。
わずか１個でご飯が３杯ぐらい行けそうな昔ながらのを買いました。
蜂蜜につけて甘くしてるのがありますが、アレは嫌いです。
でも、身体には良いんでしょうね。
梅干しを食べる時はご飯も多めに食べてしまうので、たまにご褒美として食べることにしています。
それではカレーの感想です。
ルックス
香りは普通のカレーで、特にみかんの香りも和歌山県らしさも感じませんでした。
※和歌山県らしさが何かわかってないくせに書いてます。ごめんなさい。
そもそもそんなに香ってきません。
ボクの鼻が悪いのかも知れませんが、香りで勝負するタイプのカレーではないと思われます。
見た目もこれと行った特徴が見当たりません。
一見してこれがご当地カレーであることが見抜ける人などいないと思います。
状態はやや液状よりのシャバめです。
ボクはドロッとしたタイプのカレーが好きですが、このぐらいなら特に気にするほどのことではありません。
バンプ
箱には辛口と明記されていましたが、中辛より少し辛い程度の辛さです。
「中辛の一番上」とか「辛口の一番下」という表現がしっくり来ます。
後から辛さがやってくるタイプの辛さです。
食べ切るとそこそこ辛さが蓄積されては来るものの、そんな強い辛さではありません。
そして、いつまでも辛さが口に残るものでもありませんでした。
そして、ほんのりとした酸味。
これがみかんジュース効果なのでしょうか？
酸味のあるカレーは好きなので、これは良いんですが、活かすべきはみかんの香りなんじゃないかと思いますので、それもセットであればもっと個性が引き立ったのかな、と思いました。
具は少し大きめの牛肉です。
脂は甘く、赤身はほどけるが繊維しっかりのごく普通のビーフカレーの牛肉です。
ご当地カレーを打ち出していながら、これほどクセも特徴もないというのは美味しいのだけど、少々残念に思ってしまいます。
どうしてもっとみかんを前に出さなかったのか。
みかんを感じさせながらもビーフカレーとしての美味しさも担保するギリギリのラインを攻めてほしかったと思います。
そんなことをしなくてもボクのようなものが買ってしまえば、作り手の勝ちなんですけどね。
このカレーには梅干し入りもあります。
こちらはポークカレーになっていますが、今回は購入しませんでした。
またいつか和歌山に行ったら次はこっちに挑戦します。
それではまた。
ありがとう！
