元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回ご紹介するレトルトカレーはこちらでございます。
カレーでファイト! スパイシービーフ 辛口
このカレー、2008年の北京オリンピックであまり国民の期待には応えられなかった『星野ジャパン』の監督とコーチがCMしてました。
ボクはそもそもオリンピックに興味がないので、期待もしてないのでその辺はどうでも良かったのを思い出しました。
とはいえ、今こそ「カレーで日本を元気にしよう!」というキャッチフレーズで発売されて欲しいですね。
ルックス
「カレーでファイト!」という名前なので、美味しい美味しくないはひとまず横っちょに置いといて、しっかり辛くしておいたから、これでテンション上げていこうぜ的な感じがします。
ただ個人的には痛覚に訴える辛さよりも、普通にカレーが劇的に美味しいことのほうがテンションが上がると思うので、辛さをことさら強調する必要はないのかな、と思います。
このオリンピックが夏開催だということもあるんですかね。
箱の色はご覧の通り青色をメインとしています。
夏のオリンピックの時のカレーなので、青空の青色なんですね。
でも、青色というのは食欲がなくなる色として知られています。
青色のランチョンマットを引いて食事すると過食を防げて、ダイエットに効果的なんて話を聞いたことがあります。
ゆえに残念ながらパッと見は食欲を誘いません。
バンプ
食べてみますと、少し辛いククレカレーって感じでした。
それなら辛口のククレカレーか。
不思議なもので、辛口のククレカレーの箱も青色で塗られているんですね。
辛口なら赤でしょうに。
具は箱の写真とは違いまして、お肉は溶けてしまったのか見当たりませんでした。
具の一つ一つが小さくて大きな具が好きなボクとしてはガッカリでした。
普段、特にレトルトカレーに関心のない人がとりあえず気楽に食べれるものということでこのカレーをチョイスし食べても、何もガッカリしたりはしないとは思います。
しかしながら、色々食べて来たレトルトカレーには一言物申したい煩型としては、このヒネリのなさはちょっとガッカリです。
これで日本は元気になるかも知れませんが、ボクはあんまり元気にはなりませんでした。
そもそもボクは基本的に元気なんですけどね。
それではまた。
ありがとう!