元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べたカレーはこちらでございます。
※ボクが食べた時とは箱のデザインが変わっております。
東京・銀座 資生堂パーラー チキンカレー
箱の裏にはこのカレーの紹介があります。
1902年(明治35年)東京・銀座に創業の資生堂パーラー。「資生堂パーラー・チキンカレー」は、レストラン伝統の味をベースにつくりあげた本格欧風カレーです。歴代のシェフに伝わる伝統製法が生み出したコクのある香ばしいソースが、柔らかく煮込んだ鶏肉のおいしさをひきだします。
ということは、このレトルトカレーは「本格的な欧風カレー」であり、「鶏肉の柔らかい」のチキンカレーであるのです。
期待せずには居られないところなんですが・・・。
コンディション
まず気になるのは、箱の色です。
デザインは変われど、食品には珍しい青が使われております。
資生堂パーラーさんのイメージカラーなんでしょうか。
正直なところあんまり食欲が湧いてきませんでしたので、実は購入も二の足を踏みました。
こういうブログをやってるんだから、買わないとダメだと思って買ったは良いんですけど、今度はなかなか食べるに至らないということになってしまいました。
しかも、ボクの中で資生堂といいますと化粧品を思い浮かべてしまいますので、
おいしさよりもオシャレさを追求してるんじゃないかと思って、なかなか相対するための心のコンディションが整いませんでした。
さらには『欧風カレー』に良いイメージがあまりないのです。
そういう一戦であること念頭にここから下をお読みください。
バンプ
口当たりはマイルドで食べやすいです。
辛さはほとんど感じられません。
欧風の特徴でしょうか、ほんのり苦味ありました。
具は程よい大きさはのチキンが数個あって、それは取り立てて柔らかいという感じはありませんでした。
結果、普通においしいレトルトカレーではあったんですけど、箱の謳い文句で単純に期待のハードルが上がってしまった方にはちょっと物足りなさを感じるかも知れません。
ボクは今回のレトルトカレーと相対するためのコンディションがあんまりよくなかったので、そんなにガッカリはせず、欧風カレーもいいじゃないか、なんて思ってしまいました。
ちなみに資生堂パーラーにはカレーの他にもこういったお菓子の詰め合わせとか
こういったコーンポタージュなんかもあるみたいです。
こっちも食べてみたいです。
それではまた。
ありがとう!