元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べたカレーはこちらでございます。
※現在は取り扱っていないようです。
日本橋 古樹軒 ふかひれ咖喱
ふかひれはご存知高級食材で、食べたことは一応あるんですけども、食べたいと思ったことはありません。
テレビで取り上げられると、えらくおいしいものと表現されているので、ボクの舌がどうかしてるんでしょうね。
庶民が普通に生活しているとお目にかかることのない食材をレトルトカレーの具にしちゃったというのが今回のカレーでございます。
箱には
50年の歴史を持つふかひれ屋が作るふかひれカレー
と書いてあります。
ふかひれ専門店が作ったカレーなわけですから、きっとふかひれの味が最大限に活かされている違いありません。
『日本橋 古樹軒』というところがそのふかひれ屋さんでございます。
東京のお店だろうなと思っていたら、心斎橋にもお店がありました。
コンディション
状態はドロッとしています。
ふかひれの姿煮はとろみがついてるので、ふかひれが入っている感はあります。
このとろみの招待がふかひれだったりするのかも知れません。
食べたことはあっても、これがふかひれだと言い切れるほどには知らないのです。
バンプ
実はシーフード系のカレーが苦手です。
理由は磯の香りですね。
口に入れると魚介類の独特の香りがボクの戦意を削ぐのです。
だがしかし、それでも頑張って立ち上がると、そんな苦手な磯の香りは全く気にならなくなってしまいました。
これがカレーの効果でしょう。
だからカレーは食べられるのです。
だからカレーはやめられない。
辛さは後からジワジワときます。
そんなに厳しい辛さではないので辛いのがダメな人でも、問題なく食べられるんじゃないでしょうか。
具にふかひれは感じられません。
そもそもふかひれってそんなに存在感のある食材でもないと思うので、こんなもんだと思います。
繊維質みたいなものは目視できました。
ふかひれの何たるかを知らないおっさんが食べたところで、とろみのある普通のレトルトカレーにしか感じなかったという悲しいオチでした。
70年の歴史を持つお店がチャレンジしたふかひれを使ったカレーですが、現在扱っていないことを考えると上手く行かなかったということでしょうか。
中華屋さんのカレーというのは、魅力的なのでふかひれを使わないカレーというのも作ってもらいたいです。
それではまた。
ありがとう!