元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回食べさせていただきましたレトルトカレーはこちらでございます。
四万十の恵み 米豚カレー
米豚とはどういうような豚肉なのでしょうか。
まずそこが気になりました。
そこらのスーパーで売ってる豚肉とは何が一体どう違うんでしょうか。
柔らかな肉質と良質な脂肪が肉の旨味を生み出す四万十ポークには、「米豚」や「麦豚」などのブランド豚があります。米豚は飼料として四万十管内で生産した米を与えており、甘味が強く、くさみの少ないお肉としてしゃぶしゃぶやトンカツにおすすめです。
カレーには合うんでしょうか。
ともかくブランド豚。
ブランドを背負ったカレーですからおいしいはずです。
期待が高まります。
コンディション
色は普通です。
そして状態もまた普通です。
さらには香りも普通でした。
ということで、見た目はよくあるレトルトカレーだったのです。
バンプ
食べてみますと甘い香りがちょっとだけしてから、すぐに辛さがやってきます。
食べ始めにほのかに感じた酸味と甘味は食べ出すとどこかへ消え去ってしまいます。
ヒジョ〜に残念な現象です。
酸味だけはほんのりとあるかな？という感じでした。
しっかりしたお味でして、ご飯がガッツリ行けます。
辛さはいつまでも口の中に残ります。
そんなに強い辛さではありませんが、ず〜っと口の中で主張しています。
具は小さいお肉が少しだけありました。
お肉を前面に出してるカレーなのにこれはちょっと寂しいですね。
そして玉ねぎでしょうか？
シャリシャリとしてるものがほんの少しだけ存在します。
気のせいかも知れないと思える程度の玉ねぎ量です。
残り続けた辛さが最終局面では結構な強さになりまして、ずいぶん辛さが育ったな〜と驚かされます。
辛いのが苦手な人はおそらくダメでしょうね。
普通のカレーより濃い味でお米がたっぷり書き込めるということ以外は普通のレトルトカレーと言っても差し支えありません。
ブランド豚であることは、そういうのが入っているよと事前に知らないとおそらく気が付きません。
せっかくそんなにおいしい豚を使っているのなら、この豚が活きるカレーを目指して欲しいですね。
カレーには合わない豚肉だったのかも知れませんね。
箱は面白い形なのですが、その精神をカレーそのものに反映させていただけるともっと素晴らしい物になるはずです。
それではまた。
ありがとう！
