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【ご当地カレー】【ビーフカレー】ブランド牛の旨みは活かされているのか?実食レポート!『佐賀牛ビーフカレー』

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。

佐賀ビーフカレー 中辛 表箱図
佐賀ビーフカレー 中辛 裏箱図

佐賀牛ビーフカレー

ブランド牛を使ったレトルトカレーは、これまでの経験上どれもハズレなし!

そんな期待を胸に、今回は『肉はたけしま』の【佐賀牛カレー】を実食してみました。

佐賀牛とは?

まずは、このカレーの主役である「佐賀牛」について。

佐賀牛は、日本国内でも最高級ランクに分類される黒毛和牛で、

  • 肥沃な大地
  • 澄み切った空気
  • 美味しい水 など、牛を育てるのに理想的な環境で生産されています。

この佐賀牛を使用したカレー、果たしてその実力はいかに?

実食レビュー

1. 見た目・香り

ルーの色はごく普通のカレー色。

粘度はややサラッとしており、香りにはスパイスの気配が感じられます。

2. 味わい

一口食べてみると、コクのあるルーが広がります。

しかし、意外にも辛さは控えめ。

表記は「中辛」ですが、実際には「小辛」レベルで、辛いものが苦手な人でも安心して食べられそうです。

3. 佐賀牛の存在感は?

肝心のお肉は、大きめの塊が4つほど。

非常に柔らかく煮込まれていますが、正直なところ「普通のレトルトカレーの肉が大きくなっただけ」という印象。

「佐賀牛」を冠するからには、ブランド牛特有の旨みを期待していましたが、このカレーではそのポテンシャルが活かしきれていないように感じました。

期待値が高かっただけに…

  • 【良かった点】
    • スパイスの香りはしっかり感じられる
    • ルーはサラッとしながらもコクがある
    • 大きめの肉が入っていて食べごたえあり
  • 【残念だった点】
    • 佐賀牛ならではの旨みが伝わらない
    • 肉の質感が普通のレトルトカレーと変わらない
    • 辛さはかなり控えめ(中辛を期待すると物足りない)

結論として、「ブランド牛の名前に惹かれて購入するなら、期待しすぎると肩透かしを食らうかも」というのが正直な感想です。

「ブランド牛カレーはハズレなし!」というジンクスが崩れた瞬間でした。

とはいえ、レトルトカレーとしては決して悪くはないので、気になる方はぜひ試してみてください!

それではまた。

ありがとう!

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