元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回のレトルトカレーはこちらでございます。
太陽のトマトカレー 中辛
最近は全然料理をしないんですけども、以前一人暮らしをしている頃は時々自分でカレーを作ることがありました。
そんな時、酸味が欲しくてホールトマトをドンと入れて、水をほとんど入れず作ってみたら思っていた以上に美味しくなった、という経験があります。
それからはトマトとカレーの相性には格別の思いがあります。
なので、「トマトカレー」という言葉を見ると、これは美味いに違いないとハードルが自動的に上がる仕組みになっています。
酸味が強い
当たり前なんですけど、見た目は赤いです。
トマトをふんだんに使いました、しかも熟した真っ赤なトマトをチョイスしました、という感じの赤色です。
食べてみるとこれまた当たり前なんですが、見事なトマト味です。
確かにトマトが入っていることがわかります。
そして辛さはピリッと中辛。
箱の表記に何の間違いもありません。
しかしながら、すっぱい、ひたすらすっぱいのです。
トマトの酸味だけがビンビンに立っているのです。
そして困ったことにカレーな感じがほぼありません。
ピリッとするトマト缶といった風情。
具はありませんし、しかも塩気なしときたので、それこそホールトマトをそのまま食している気にさせます。
とはいえ、食後がカレーっぽく熱く辛さがちょっと残るんですけどね。
ここから改めてカレーを作る
こうなると、このカレーを鍋に入れ、そこにカレールーを割り入れ、具を足すと、ボクの好きなカレーを作ることが出来るんじゃないかと思えてきます。
しかもそもそもがトマトカレーなので、ホールトマトで作るよりもより深い味わいになるんじゃないかと思いました。
これをベースにカレーを作るという使い方が正解な気がするカレーでした。
それではまた。
ありがとう！
