元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。
※現在はもう売られていないようです。
「但馬」ビーフカレー
こちらは黒毛和牛発祥の地・但馬の上田牧場発のビーフカレーなのだそうです。
黒毛和牛の発祥地にある牧場のカレー
このカレーのポイントはビーフカレーでありながら、どこにも【但馬牛】を使用しているとは書いていないところです。
「但馬」と「ビーフカレー」を見て、つい但馬牛をふんだんに使用した贅沢なおいしいカレーなんだろうな〜と想像してしまいますが、これは「但馬」という名前のビーフカレーなのです。
つまり「但馬牛」を使っているかも知れないし、使ってないかも知れないということです。
使ってようが使ってまいが食べてわかるほど、但馬牛のことは知らないんですがね。
ちなみに「上田牧場発」と書かれてありますので、検索をしてみますと
こちらがヒットしました。
現在はレトルトカレーを扱ってないようなのですが、バツグンに美味しそうでよだれ出ました。
おそらくこちらで作られたカレーでしょうから、間違いなく但馬牛が入ったビーフカレーでしょう。
こんなに疑り深いのボクだけですかね？
バンプ
おいしい牛肉が使用されているレトルトカレーは、まず間違いなくおいしいと思っております。
ブランド名と思わしきものが書かれていると、ムダにハードルが上がってしまいます。
その上がったハードルをカンタンに飛び越える凄味がブランド牛にはあるのです。
「但馬」とついているので、注目はお肉です。
具はお肉がわずかに２切れのみ。
あとは何もありません。
実に潔い。
ビーフを楽しむためのカレーであるという主張が見えます。
そして期待感を煽られてしまいます。
ところが実際食べてみますと普通においしい、実にレトルトカレーらしいレトルトカレーでありました。
そのお肉そのものも特別おいしいという感じは正直ありませんでした。
ハードルが上がりすぎていた
ハードルが上がりすぎていたのが普通だな〜と思ってしまった原因かと思われます。
全ては夢と希望のつまった「但馬」の文字に躍らされてしまったボクが悪いのです。
ブランド牛の名前がなければ、普通においしいカレーでした。
それではまた。
ありがとう！
