元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレー?はこちらでございます。



S&B 町中華 埼玉上尾 娘娘 スタカレー ピリ辛 肉あんかけ飯
自分としてはスーパーのレトルトカレーコーナーで見かけたから購入したと思ったのですが、結果違ったみたいです。
記憶に薄いのですが、もしかしたらレトルト丼コーナーだったかも知れない場所で、ひときわ目を引く鮮やかなパッケージに出会いました。
それが今回ご紹介する『S&B 町中華 埼玉上尾 娘娘 スタカレー ピリ辛 肉あんかけ飯』です。
「町中華のカレーがおいしいらしい」という噂を耳にしたことがあったボクは、中華寄りのカレーとはどんな味なんだろうという期待を胸に、迷わず手に取りました。
埼玉の人気店「娘娘(にゃんにゃん)」の看板メニューを再現したというこの商品。
関西在住のボクにとっては馴染みのないお店でしたが、その未知の味への好奇心が購入の決め手となりました。
価格は302円(税込)。
レトルトカレーとしては標準的な価格帯です。
いざ食べようと思ったときにパッケージをよく見ると「カレーと名乗りつつカレーではない」という謎めいた一文が。
その時点でボクは少し不安を覚えましたが、それでも「新しい味との出会い」に期待していました。
カレーだと思っていたのに…
箱を開けて説明をよく読んでみると、この商品の正体は「どんぶりもののもと」。
つまり、カレーではなく丼の具材だったのです。
ボクは完全にカレーだと思い込んでいたので、この事実を知った瞬間、期待値が大きく揺らぎました。
「スタカレー」という名前から、てっきりスタミナ系のカレーを想像していたボクにとって、これは想定外の展開でした。
なんでカレーと言う名前をつけちゃったんでしょうね?と思って調べてみました。
実は、なぜ「カレー」という名前がついているのかというと、お店で提供される際、「カレーライス用のお皿に盛られて出てくるから」なんだそうです。
味付けにカレー粉が使われているわけでもないのに、見た目のスタイルだけで「スタカレー(スタミナカレーの略)」と名付けられたという、なんとも昭和の大らかな町中華らしいエピソードですよね。
これを知っていれば、ボクのように「カレーの味がしない!」と混乱することもなかったかもしれません。
商品の基本情報
商品名:S&B 町中華 埼玉上尾 娘娘 スタカレー ピリ辛 肉あんかけ飯
内容量:165g
原材料:食肉(鶏肉(国産)、豚肉)、野菜(ニラ、にんにく、しょうが)、豆板醤、砂糖、コーン油、香油、濃縮醤油、味噌、ごま油、ポークエキス、チキンエキス、酵母エキスパウダー、酵母エキス調味料、酒粕加工品、赤辛子/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
製造元
販売者:エスビー食品株式会社
製造所:キサイフーズ工業株式会社 埼玉県加須市戸崎309
辛さレベル:パッケージには6段階中3段階の「中辛」表示。
※ただし、ボクの実食感覚では3.5くらいの印象でした。
調理方法:電子レンジまたは湯煎で温めて、ご飯にかけるだけ。今回ボクは電子レンジで温めて食べました。
ちなみに、この商品で驚いたのがカロリーの低さです。
1食分(165g)あたり142kcalしかありません。
一般的なレトルトカレーが200〜300kcalあることを考えると、実はかなりヘルシー寄りなんです。
「スタカレー」という名前の響きから、もっとコッテリ高カロリーなものを想像していましたが、具材がひき肉とニラ中心で油分が控えめだからかもしれませんね。
ただし、食塩相当量は3.0gとしっかりあるので、ご飯が進む味付けであることは間違いありません。
元になった「娘娘」とは
埼玉県上尾市にある超人気の町中華店です。
看板メニューの「スタカレー」を求めて他県からも多くの人が訪れ、連日大行列ができるほどの人気店とのこと。
実際に食べてみた率直な感想
見た目と香り
パッケージを開けると、鮮やかな赤色のソースが目に飛び込んできます。
温めてご飯にかけると、ごま油の香ばしい香りがふわりと立ち上りました。
この香りだけでも食欲をそそられます。
具材はひき肉がメイン。
ニラも入っていますが、全体的にシンプルな構成です。
味わいの特徴
一口食べた瞬間、ボクの頭に浮かんだのは「豆腐のない麻婆豆腐」という表現でした。
- 甘味:ほとんど感じられません
- 酸味:なし
- 苦味:なし
- 辛味:そこそこピリッとくる程度
- 塩味:しっかりとした塩気があります
豆板醤のピリ辛さと、ごま油の風味、そして濃いめの醤油ベースの味付け。
確かに中華料理の要素は感じられます。
しかし、ボクがカレーだと思い込んで食べてしまったことで、深みやスパイスの複雑さを一切感じられず、ただ「豆腐がない麻婆豆腐」という物足りなさばかりが印象に残ってしまいました。
「カレーではない」という事実が味覚を変えた
正直に言うと、この商品を食べて一番感じたのは「期待とのギャップ」でした。
カレーだと思って食べたボクにとって、この味わいは想像とあまりにも違っていました。
カレーに求める深いコクやスパイスの層を一切感じられず、ただのピリ辛肉あんかけご飯としか思えなかったのです。
もしも最初から「これは丼のもとだ」と理解した上で食べていたら、評価は違ったかもしれません。
しかし、それでも「だったら普通に麻婆丼のレトルトを買ったほうがいいのでは?」という疑問が頭をよぎります。
どんな人に向いているか
このスタカレーが刺さるのは、おそらく次のような人たちでしょう。
実際に埼玉の「娘娘」に行ったことがある人
お店の味を自宅で手軽に再現できるなら、これは便利な商品です。
あの行列に並ばずとも、思い出の味を楽しめるのは大きな魅力だと思います。
ピリ辛の中華風丼を気軽に食べたい人
カレーではなく「ピリ辛肉あんかけ」として割り切って食べられる人なら、手軽なランチとして重宝するかもしれません。
調理も簡単ですし、時間のない日の選択肢としてはアリでしょう。
新しい味に挑戦してみたい人
「町中華のスタカレー」という独特のジャンルに興味がある人なら、一度試してみる価値はあると思います。
ただし、カレーを期待していくと、ボクのようにがっかりする可能性が高いので注意が必要です。
正直な結論:ボクは二度と買わない
結論から言うと、ボクはこの商品を二度と買わないと思います。
理由は明確です。
カレーとして食べるには物足りず、丼のもととして食べるなら他の選択肢(例えば本格的な麻婆丼のレトルトなど)があるからです。
※とはいえ、丼もののレトルトでおいしいな〜と思ったものは特にないんですけどね。
もしボクが埼玉在住で、実際に「娘娘」に通っていた経験があれば、評価は180度変わっていたかもしれません。
しかし、何も予備知識のないボクにとっては、どのタイミングで食べても「何か違う」という物足りなさを感じてしまう商品でした。
他の中華系カレー
これまで食べました中華系のカレーについて触れます。
まずはこちら。
ガッチリ中華な感じなのに、欧風咖喱の銘打たれた不思議なカレーでございます。
花椒がしっかり効いてガツンと辛いカレーが得意な方にオススメです。
続いてこちら。
チャイニーズキーマカレーという名を持つカレーです。
ひき肉つながりでは今回紹介した商品も、こんな感じかなと想像して手に取った部分はありました。
これがおいしかったな〜という記憶が残っていたのも今回のカレーを無駄に期待値を上げてしまった原因かも知れません。
最後に今回紹介した商品に近いものです。
まさにどストレートに麻婆豆腐とカレーを融合させたものです。
人気店の味をベースにしたということで、このカレーをグレードアップしたものと期待してしまった部分もあったかも知れません。
【まとめ】このスタカレーはこんな日に向いている
『S&B 町中華 埼玉上尾 娘娘 スタカレー ピリ辛 肉あんかけ飯』は、カレーではなく「ピリ辛肉あんかけの丼のもと」です。
この商品が向いているのは、以下のようなシーンでしょう。
- 埼玉の人気店「娘娘」に行ったことがあり、その味を自宅で再現したい日
- 時間がなくて、とにかく手軽にピリ辛の中華風ご飯を食べたい日
- カレーではない”何か違うもの”を試してみたい、冒険心のある日
逆に、こんな日には向いていません。
- しっかりとしたカレーを食べたい日
- 深いコクや複雑なスパイスの味わいを楽しみたい日
- 本格的な中華料理の味を求める日
ボク自身の正直な感想としては、「カレーだと思って買うと確実に後悔する」ということです。
この商品は、あくまでも「町中華の丼のもと」であり、カレーとは別物だと理解した上で購入することをオススメします。
もしあなたが関西在住で、埼玉の「娘娘」に行ったことがないなら、ボクと同じようにこの商品に戸惑うかもしれません。
逆に、お店の味を知っている人にとっては、懐かしい味を手軽に楽しめる嬉しい商品なのかもしれませんね。
302円という価格で、埼玉の人気店の味に触れられるチャンスではあります。
しかし、期待値のコントロールが何よりも大切だと、ボクは身をもって学びました。
この記事を読んでくださったあなたが、もしこのスタカレーを手に取るなら、「これはカレーではない」ということだけは忘れないでください。
その心構えがあれば、もしかしたらボクとは違う感想を持てるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたのレトルト選びの参考になれば幸いです。
それではまた。
ありがとう!