元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回紹介いたしますレトルトカレーはこちらでございます。


お湯で温める本格スープカレー スープカレーの匠 3種のブイヨンの深いコク 濃厚辛口
今回は、久々にボクの心に深く刻まれた一品、『お湯で温める本格スープカレー スープカレーの匠 3種のブイヨンの深いコク 濃厚辛口』について、正直な感想と考察をしていきますね。
なぜボクはこのスープカレーを選んだのか?
数あるレトルトカレーの中からこの「スープカレーの匠」を選んだのは、やはりその「本格」という言葉に惹かれたからです。
自宅で手軽に本格的なスープカレーが楽しめるなんて、カレー好きのボクにとっては夢のような話でした。
さらに、「3種のブイヨンの深いコク 濃厚辛口」というキャッチフレーズも、食欲をそそりましたね。
『スープカレーの匠』の基本情報
このスープカレーは、その名の通りお湯で温めるだけで簡単に楽しめるレトルト食品です。
パッケージには、食欲をそそるチキンや野菜が美しく盛り付けられた写真が載っています。
ブイヨンの深いコクと濃厚な辛口が特徴で、自宅で手軽に本格的なスープカレーを味わえるのが最大の魅力です。
ズバリ感想!ボクの個性が爆発するレビュー
さて、ここからが本題。正直な感想をお伝えしますね。
「いいダシが出てる。美味い。」
これは間違いないです。口に入れた瞬間に広がるブイヨンの深みと、しっかりとした辛さ。スープ単体としての完成度は非常に高く、ボク好みでした。
「だが、シャバシャバのカレーとしか思えん。」
これが、ボクの率直な感想であり、同時に大きな葛藤でもありました。
カレーはドロッとしていてご飯やナンと一緒に食べるもの、という強い固定観念があったボクにとって、このスープカレーは「カレー」というよりも「スープ」に近かったんです。
「チキンだけはパッケージほど立派ではない。」
これは、正直がっかりした点です。
パッケージに写っている大きなチキンを期待していたのですが、実際に袋から出てきたチキンは、ちょっと小ぶりでしたね。
「卵は味がついてない。」
これも意外でした。
長い間スープに浸かっていたのだから、当然カレーの味が染み込んでいるだろうと思っていたのですが、ほとんど味がついていなかったんです。
具材に関しては期待外れな部分もありましたが、スープそのものは本当に美味しかった。
これがボクの最終的な結論でした。
スープカレーはカレーにあらず?
その間、レトルトはもちろん、実店舗でもスープカレーをほとんど食べていません。
不思議ですよね?
美味しかったはずなのに、なぜか食べる気にならない。
ボクの中で、「スープカレーはカレーにあらず」という感覚が根強く残っているんです。
「シャバシャバのカレーとしか思えん」という言葉は、まさにスープカレーを「カレーの失敗作」と捉えているボクの無意識の表れなのかもしれません。
これは、ボクがカレーうどんをほとんど食べないのと似ています。
カレーはドロッとしてて、ライスかナンで食べるものだという、あまりにも強いこだわりが、ボクの中にあるのでしょう。
このこだわりが、ボクを幸せにするのか、それとも新しい味との出会いを阻害しているのか、今のところボクにはわかりません。
ボクのこだわりを乗り越えて、読者におすすめしたいこと
ボクのように「カレーはドロっとしてるもの!」という強いこだわりがある方には、もしかしたら最初は戸惑いがあるかもしれません。
しかし、この『スープカレーの匠』のスープは本当に美味しいです。
ぜひ一度、固定観念を捨てて、この深いブイヨンのコクと辛さを味わってみてほしいです。
ご飯にかけるだけでなく、パンを浸したり、うどんを入れてみたりと、様々な食べ方を試してみるのも面白いかもしれません。
まとめ:ボクの食の冒険は続く!
『お湯で温める本格スープカレー スープカレーの匠 3種のブイヨンの深いコク 濃厚辛口』は、ボクにとって「美味しいけど、カレーじゃない」という不思議な体験をさせてくれた一品でした。
具材への期待値とのギャップはあったものの、スープの美味しさは間違いありません。
ボクの食に対する強いこだわりは、時に新しい発見を遠ざけることもあります。
でも、こうして記事にすることで、改めて自分の食の好みを深く考えるきっかけにもなりました。
これからも、ボクの食の冒険は続きます!
次にどんな出会いがあるのか、今から楽しみです。
それではまた。
ありがとう!
