元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回のレトルトカレーはこちらです。
北海道野菜を使ったシーフードカレー
北海道物産展と九州物産展というのが、近所のショッピングモールでは定期的に行われるのですが、ボクはどうも北海道の食べ物よりも九州の食べ物のほうが口に合いまして、北海道物産店にはあまり立ち寄りません。
それはきっと母親が九州の人なので、そんな口になるように育てられたのだと思います。
しかしながら、レトルトカレーとなると北海道でも手が出ます。
ということで、北海道の野菜を使ったというカレーです。
バンプ
ルックスは少し色の薄い茶色です。
色が薄いと味も薄いんじゃないかと心配になります。
年齢的には薄味のほうが良いんですけど、カレーの薄味となるとそれは水っぽいということになってしまいますので、そうじゃないと良いな〜と思ってました。
香りは想像以上にスパイシーでした。
それプラスシーフードな匂いを感じました。
食べてみますと心配してしまった水っぽさをありません。
中辛ということでしたが、それほどの辛さはほぼありませんでした。
後味にほんのり辛さが残る程度です。
具は小さく、イカかな？タコかな？だけ確認できました。
※判別ついてないのに確認とは？と自分のメモを見ながら思いましたが、この恥ずかしいこともそのまま書いて、自戒とさせていただきます。
普通のレトルトカレー
頭に「北海道」とついていることで、野菜の旨さは３割増しぐらいになっているはずと思ってしまうのですが、そんな甘い話はなく、野菜もまた普通のレトルトカレーの野菜としか思えませんでした。
※普通のレトルトカレーというのは、ボンカレーのことを指しています。
野菜の味に敏感なわけではないので、もしかしたら、普通のレトルトカレーに入っている野菜とは一線を画す何かがあるのかも知れませんが、ボクにはわかりませんでした。
案外、普通のレトルトカレーに使われているのが北海道の野菜だったりして。
香りがシーフードが入っていることを思わせはしたものの、シーフードを求めてしまうと若干物足らなさを感じるかも知れません。
「北海道」とついてシーフードですから、シーフード感が全面に出ていることを期待します。
「北海道」という言葉にはそんな力があることを制作側は理解してこのカレーを作っていたのか、疑問に残るカレーでした。
それではまた。
ありがとう！
