元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回のカレーはこちらでございます。
「名人達」シリーズの第2段だと思います。
名人達の焼きりんごカレー
シリーズ化?されるということは好評だったんでしょうね。
ボクは前のを美味しいと思ったので嬉しいですね。
世間もボクと同じ感想を持ってくれて(たぶん)売れたから続編が作られたということで、ボクの味覚もあながちデタラメではないのかな~と、思い上がってしまいます。
名人達のカレーシリーズ第2弾
今度はリンゴを焼いて入れてみました~ということです。
名人の考えることはボクのような凡人には計り知れません。
カレーを美味くしようと思って、なんで「焼きリンゴを入れる」に辿り着くんでしょう?
昔からカレーとリンゴの相性が良いのは、バーモントカレーのコマーシャルによって何度も訴えられているので、刷り込まれています。
しかし、バーモントカレーのそれは焼いてないリンゴなのです。
なぜリンゴを焼いたのか。
もう少し踏み込めば、なぜハチミツは使わないのか。
食べればわかるさ。
バンプ
確かに美味しい。
でも、問題は焼きりんごですよね、焼きりんご。
入れてこれで本当に良かったな~と思えないなら、前のままで良いわけです。
正直、焼きりんご、ボクは入ってなくても良いと思ってしまいました。
りんごを焼いてカレーに入れると、玉ねぎのネギ臭くないものと同じ感じになってしまって、りんごの良さが消えてしまったように感じました。
りんごの甘みはそんなに感じなかったし、りんごの食感も皆無に近いし、どうしても果物を入れるということならば、パイナップルのほうが面白いのではないかと思いました。
それに見た目がパイナップルでしたし。
あと「グリルした牛肉」が入ってるのですが、こっちはグリルした意味がかなりありました。
とっても香ばしいです。
噛めば噛むほど香ばしいと云った感じです。
辛さは今回のは中辛なので、辛くもなく甘くなくというちょうど良い感じに思います。
ただ個人的にはもう少しピリッと来るほうが好きです。
総合的には美味しいカレーにはなっていると思いますが、やっぱリンゴですね。
上にも書いた通り、あんまり意味が分からなかったのは残念でした。
名人達の思惑通りには行かんかったのではないでしょうか。
さて、第3弾はあるのかな?
それではまた。
ありがとう!