元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はこちらのカレーを食べました。
それでは感想を書いてまいります。
博多 益正咖喱 中辛
箱の裏(益正咖喱2の図)を見ますと、本来このカレーはドライカレーを卵で包んだものに、このカレーをかけて完成するということなので、むしろドライカレーのほうが本体なんじゃないかと思えてきます。
つまり、不本意な状態で食べることになっていることを前提にしてお読み下さい。
試合前
色は普通のカレー的な茶色で、状態はシャバシャバです。
香りに関しても特に特別なものは感じません。
しかも見たところ具もありませんので、なんとも寂しく感じてしまいます。
そうか、具はキーマカレーのほうなのね、と。
もしかしたらキーマカレーもレトルトであったのかな?
バンプ
甘味、酸味はありません。
塩味が強めのご飯がガッツリいけるタイプです。
だけど、ボク的には物足りなさを感じてしまいます。
何が物足りないのか?
それはカレーとしてあるべき何かが欠落してる感じとしか言えません。
言うなれば、カレー風味の何かといったところで、これをカレーと呼ぶのはいささかツラいといった感じです。
辛さは中辛ということですが、一口目は中辛にしてはまたしても辛さも物足らない気がしました。
食べ進めていくウチに辛さが蓄積されてやっと中辛に到達する、という感じの辛さでした。
見た通り、食べてみてもやっぱり具はほぼなし。
溶けちゃったのかな?
やはりキーマカレーあっての益正咖喱なのではないかと思われます。
それではまた。
ありがとう!