元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はこちらのカレーを食べた話でございます。
淡路島 玉ねぎカレー 辛口
淡路島の玉ねぎが有名でも玉ねぎメインのカレーというのはどうなんだろ?と思ってしまいました。
だって普通のニッポンのカレーには玉ねぎは欠かせないものですし、せっかく淡路ビーフというブランド牛があるわけですから、
淡路ビーフをもっと知りたい – 淡路畜産農業共同組合連合会
お肉メインのカレーで勝負をかけたほうがいいのに、と思ったりしてました。
だけど、むしろ淡路牛が入ることのほうが普通で、通常よりも美味しい淡路の玉ねぎで美味さ倍増というところを狙った感のある商品のほうが多いのが面白いですね。
バンプ
玉ねぎの魅力を最大限に引き出したカレーになっているとのことで期待しつつ食べてみましたが、玉ねぎ効果や玉ねぎの威力は、ごめんなさい、あんまりわかりませんでした。
ボク自身があんまり玉ねぎが好きじゃないというところもあるんだと思います。
好きだったら、その良さに気が付きやすいはずですし。
血液がサラサラになるというので食べるようにはしているけども、美味しいとは思っていないというところが、ボクには向いてないような気がしました。
しかしながら、それはカレーそのものが美味しくないということではありません。
普通に美味しいカレーです。
カレーを美味しくするポイントにはおそらくいくつもあると思いますが、良い玉ねぎを使っているというだけで1ステージ上のカレーに仕上がっているように感じました。
そしてことさら強調されていないのに使用されている淡路ビーフがガツンと美味しいわけですね。
特に脂身が甘くて美味しかったです。
この歳(50歳)になると、牛肉の脂身というのは、どうにも体が受け付けなくなってます。
牛の霜降り肉を見てもお腹を壊しそうだな、としか思わなくなってきているのにも関わらず、このカレーにある牛肉は脂身が美味しいと思えるのですから、淡路ビーフの底力を感じずには居れません。
玉ねぎと牛肉が美味しいんなら、牛丼もかなりイケるんじゃないかと調べたらありました。
ふるさと納税であるので、どうでしょう?
淡路島ではすき焼きも牛肉と玉ねぎで作るそうですが、それも美味しそうですね。
玉ねぎ好きならきっとボクよりも幸せになれるカレーだと思います。
それではまた。
ありがとう!