元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べさせていただきましたレトルトカレーはこちらでございます。
鯛めし楼のカレー 鯛のアンデス風カレー
鯛めし楼というお店が作ったカレーでございます。
で、ゴリゴリの和食のお店なんだと思うのですが、そこが出してるカレーがなぜかアンデス風カレーなのですから、好奇心をくすぐられてしまいます。
箱の裏には
真鯛のアンデス風カレー<和風アンデスカレー>
となっておりまして、アンデス風でもあり、和風でもあるのです。
そもそもアンデス風と言われましても、何も思い浮かばないわけですね。
カレーにはよく「欧風」とか「中華風」とかありますが、「アンデス風」というのは聞いたことがないのです。
さらに箱の裏にはこう書かれてあります。
南米アンデス地方独特のスパイス、AJI(アヒ)の美味しさに、日本伝統の香辛料「山椒」の風味を加えました和風味のあるのアンデス風ホワイトカレーです。刺身にもなる真鯛を使用しましたマイルドなシーフードカレーです。祇園 原了郭製「粉山椒」を振りかけてどうぞお召し上がりください。
アヒというスパイスと、山椒を使っているシーフードのホワイトカレーということですね。
全然ピンときてません。
バンプ
箱に書いてあるとおり、白いカレーで、カレーというよりクリームシチューに思えます。
食べてみますと、タイカレーみたいな感じがするのですが、タイカレーよりなんだか優しいです。
鯛が入っているので、ある種タイカレーではあるんですが・・・。
タイカレーになる手前といった印象でした。
山椒の賞味期限とカレーの賞味期限が違ってまして、買ってからしばらく食べなかったので山椒のほうは賞味期限が切れていました。
まさか山椒の賞味期限があるとは思ってませんでしたし、あったとしてもカレーより短いとは考えもしませんでした。
賞味期限はまさしくおいしくいただけるまでの期間を表したものですから、残念ながらボクはこのカレーの一番良い状態では食べることが出来なかったのです。
ごめんなさい。
具は鯛としめじ。
鯛が入っているというのは珍しいんですが、特に違和感も特筆すべきものもありませんでした。
お刺身で食べられる鮮度の鯛をわざわざカレーに入れて煮込むというのは、どうなんでしょうね?
でも、鯛めしはご飯に一緒に炊くはずなので、刺身でも食べられるけど火を入れるほうがおいしくなるのが鯛という魚なのかも知れませんね。
ところで、箱の形状があんまりレトルトカレーにはない形でして、見た目は大変楽しかったです。
それではまた。
ありがとう!