元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べさせていただきましたレトルトカレーはこちらでございます。
※同じレトルトカレーではありませんが、同じ感じのレトルトカレーは売られておりました。ちなみにオリーブ牛というのは、讃岐牛のプレミアム版のようです。
讃岐牛ビーフカレー
讃岐牛というブランド牛のビーフカレーでございます。
讃岐牛とはどういうお肉なんでしょうか?
讃岐牛とは – 肉のヒガシハラ
「讃岐牛」の定義は、血統明確な黒毛和種で、香川県で飼育されたことはもちろんですが、そのほか、肉質15ランクの内、上位4ランクに格付けされたものを「讃岐牛(金ラベル)」、5.6ランクのものを「讃岐牛(銀ラベル)」としています。
また、「讃岐牛」は普通1頭の母牛からは1年に1頭しか生産されません。
その希少な一頭を農家のみなさんが手塩にかけて、おいしい霜降り肉となるように約30ケ月(600から700kg)の間育てます。
どこのブランド牛も大事に育てて、厳選されているものです。
だから、ブランド牛のレトルトカレーはおいしいのです。
さて、このカレーの感想でございます。
コンディション
見た目は普通のレトルトカレーとなんらかわりがありません。
香りは若干スパイシーなレトルトカレーといった感じです。
状態はシャバシャバです。
バンプ
薄味でした。
そして酸味があって、ほんのりスパイシーです。
オリーブ茶葉と小豆島産醤油を使用しているということですが、そういうのはボクには感じられませんでした。
肝心の牛なんですが、残念ながらこれも普通のレトルトのビーフカレーといったところでした。
期待しすぎたところもあるかと思いますが、ガッカリ感がそこそこありました。
きっとお肉単体だとおいしいんでしょうけども、そのお肉の名前を背負っているんだから、もっとお肉を引き立てるカレーというのを作っていただきたかったですね。
安易にレトルトカレーにしてみましたって感じがして、実に残念でした。
ちなみにこのカレーに感想を書いている方が他にもいらっしゃいましたので、ご参考になさるとよろしいかと思います。
31食目:讃岐牛ビーフカレー(宝食品) – れとると・かれー・れびゅう
それではまた。