元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。
東京スカイツリー下町カレー物語 中辛
妻が東京に行った時におみやげに買ってきてくれたカレーでございます。
箱の裏によりますと
昭和40年頃、新宿二幸(現新宿アルタ)で、当時大好評だった洋食カレーを再現いたしました。他種類のスパイスと、ジャガイモ・人参・フルーツなどにバターを加えた独自のカレーソースに牛肉を入れ煮込みました。コクとマイルド感あふれる昔ながらの洋食屋さんのカレーをお楽しみください。
と説明されているんですが、東京スカイツリーと新宿二幸というところに何の関係があるんでしょうか?
よくわからないまま、このレトルトカレーに挑みました。
コンディション
状態は普通。
色は黄色めでしょうか。
香りは標準的なレトルトカレーといったところです。
スパイシーな香りがほんのりあります。
バンプ
口当たりはまろやかでコッテリとしています。
バター効果かな?後味に辛さが残ります。
具は標準的なレトルトの具ですが、若干大きめに思いました。
大きめの具が好きなので個人的には嬉しいです。
それ以外は特にインパクトを感じられない味でした。
バックステージ
「昔ながらの」をウリにしているカレーはよく見かけますけども、年代的にボクにはその感覚がよくわかりません。
カレーに関しては昔よりも遥かにおいしくなっていると思いますので、「昔ながらの」はおいしさをアップさせる言葉ではなく、少々マズかったとしても思い出で補完したらいいんじゃないのって感じに受け取ってしまいます。
懐かしんで食べられる人が一体どれだけいるのか知りませんけども、昔、おいしいな〜と思っていたのもを今実際食べてみると、そんなにおいしくなかったとしたら、キレイな思い出が汚されたような気持ちにならないだろうか?と少し不安になりさえもします。
レトルトカレーの場合、雰囲気で懐かしさを出せないので、なかなか難しいんじゃないかと思いました。
それではまた。
ありがとう!