元気ですか〜！？
どうも、ろけねおです。
今回食べたレトルトカレーはこちらでございます。
博多 華味鳥手羽元カレー 中辛
箱には
水たき料亭「博多 華味鳥｣が
じっくり仕上げた、味とコク
鶏のうまみとスパイスが響きあり
懐かしいレトロな味の中に、
ひと味違う格別の味。
ぜひ、ご賞味ください。
と書かれてあります。
憧れながらも未だに食べに行ったことがないものに、博多の水たきというものがあります。
ボクは無類の鶏好きでありまして、カレーはついついチキンカレーを選んでしまいます。
今回のカレーはその水たきをメインで扱ってられるお店、『博多 華味鳥』さんのカレーでございます。
水炊き博多華味鳥｜トリゼンダイニング株式会社
水たき料亭ということで敷居が高そうですが、こうしてレトルトカレーにしていただけると簡単に食べることができます。
ありがたいです。
バンプ
まず甘さがドンと来ます。
この水たき屋さんには行ったことがないですが、水炊きそのものは食べたことがあります。
よって水炊きにカレーが入った感じを想像していたために、甘いのに驚いてしまいました。
塩気があまりなく、甘くピリッと辛いという構成になっておりました。
そして、思った以上にコッテリとしていました。
鶏はあっさりしているものという概念をぶっ壊す一撃です。
具は骨付きチキンで実に食べにくいです。
ボクは基本的に骨付き◯◯とか殻付き◯◯という、食べる部分を分離させてから食べる食べ物が苦手です。
よく骨に近い部分がおいしいと言われておりますが、面倒だという気持ちのほうが勝ってしまうタイプです。
ゆえに骨から旨みを出すための骨付きであることは理解できますが、若干テンションが下がり気味になります。
ただ、骨付きのお肉が大好きという方には、逆に骨付きの肉が入っているレトルトカレーなんてほとんどありませんから、テンションが上がる出来事ではないかと想像されます。
ベースのスープはきっとおいしいんだろうな〜とか、普通に鍋だったらタマラン感じに仕上がってたんだろうな〜と想像出来るのですが、チキンカレーとしては何が物足りなさがありました。
水炊き鍋の締めに、ちょっとカレー粉入れて、カレー雑炊ということなら、猛烈においしいでしょう。
しかしながらそれはカレーとは別物なのです。
とはいえ、ボクが食べたのはずいぶん前のことになりますので、きっと今では進化しているのではないかと思います。
それではまた。
ありがとう！
