元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。
博多明太子カレー
博多には高校生の頃に修学旅行の長崎の途中にちらっと寄ったのと、大学生の頃に福岡ドームにプロレスを見に行ったとき、そして、世を忍ぶ仮の姿で勤めている会社の命令で仕事をしに行ったときの3回のみです。
福岡はご飯はおいしいし、街行く女性は皆美女だし、いずれ風俗の利用を必ずしようと考えているナイスな街です。
そんな良い印象しかない博多のカレーでございます。
ゆえにワクワクするなという方が無理ってもんでございます。
ドレッシングルーム
博多と言えば明太子がパッと思い浮かびます。
ご当地カレーを作るにあたってやはり明太子は避けては通れぬ食材だったのでしょうね。
しかしカレーに明太子というのが、イマイチ美味しそうな気が全然しません。
そんな中での実食となりました。
コンディション
色は白というよりベージュでしょうか。
状態は普通かちょっとユルめです。
香りは一般的な普通のレトルトカレーという感じでした。
バンプ
まず思ったのは、クリーミー。
カレーというよりクリームシチューに近いです。
甘さがほんのりで、明太子由来の辛味?が結構刺激的です。
酸味は感じられませんでした。
明太子効果でしょうか、若干磯の香りがするような気がしました。
具はマッシュルームのみです。
味は特筆すべき点はなく、普通のマッシュルームです。
後味にやっぱりほんのり磯の香りがします。
カレーではあるのですが、クリームシチューの枠からは飛び出していないので、逆に辛味が邪魔になってしまっているように思えました。
バックステージ
これを食べるとカレーの定義がわからなくなってしまいます。
何を以てそれをカレーと呼ぶのかが見えなくなってきます。
ただ、これをカレーとして売るのは如何なものか、と思ってしまいました。
多くの人が頭に描くカレーとはあまりにかけ離れていると思うからです。
具も他になかったんでしょうかね?
マッシュルームのみとはあまりにさみしい。
磯の香りがしますので、魚介系を何か入れることは考えなかったんでしょうか。
あくまで明太子推しというのなら、塊で明太子を入れるとか、親である鱈を入れるとか、色々試した後のマッシュルームオンリーだったんでしょうか。
明太子の入ったクリームシチューだったら、もっとおいしく食べられたのかも知れません。
それではまた。
ありがとう!