好き勝手なことを書いていますが、悪意はありません。

【ご当地カレー】『京都・やわた黒カレー』戦

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回食べさせていただきましたレトルトカレーはこちらでございます。

京都・やわた黒カレー 箱図
京都・やわた黒カレー 実食図

京都・やわた黒カレー

実食図のほうがちょっと古い写真でして、黒カレーなんですけども、実際メッチャ黒いかったんですが、緑に見えますね。

本当は真っ黒なのでございます。

箱に「黒さにびびんなよ!!」なんて書いてありまして、黒いからってビビるわけないがなと思って開けたらビビリました。

黒いカレーはこれまでも食べたことがありますけども、ここまで黒が濃いことはなかったんじゃないかな~と思います。

※しつこいようですが、写真では緑に見えますけど本当に黒かったんです。

これは食べ物の色じゃないなって思いました。

コンディション

消臭効果がある炭が入っているからなのか、香りは控えめです。

ほんのりする香りもカレーっぽくありません。

何の香りかと言われても例えようがなく困ってしまいました。

もちろん、変な匂いではありません。

おいしそうな香りではあります。

バンプ

まろやかな口当たりで酸味が最初ほんのり来て、後からどんどん酸味が増していきます。

辛さはほとんどありません。

とっても優しい味という印象です。

具はお肉とタケノコが入っているのですが、ともに大きくておいしいです。

お肉はしっかりとした歯ごたえがあります。

個人的にこういう固めのお肉のほうが好きなので嬉しかったです。

タケノコが入っているのがこのカレーの黒い以外のもう一つのウリなんですが、これが実においしかったです。

大きさもちょうどいいし、歯ごたえも素晴らしい。

カレー作るときには毎回タケノコを入れて欲しいぐらい「カレーのタケノコ」というのが好きになりました。

そもそもタケノコは好きなんですけどね。

ルーは若干に多めです。

ガッツリ行けます。
若干レトルト感がありましたけども、ルー、具ともレベルが高いです。

これでもっと辛さがしっかりあって、そしてほんのりとでも甘みが感じられれば言うことなしです。

とはいえ、辛さがほとんどないのでちびっこでも安心食べられるでしょうから、全世代に対してのカレーということになれば、これで正解なんでしょうね。

本当においしかったです。

ところで、こちらによりますと

れとると・かれー・れびゅう – 379食目:京都・やわた黒カレー(販売終了)(八幡市商工会特産品開発事業ワーキング研究会)【回顧】

もうすでに販売は終わっているカレーだということで、残念ですね。

※こちらに掲載されてますカレーを見ると、真っ黒です。

それではまた。

ありがとう!

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