元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。
真夜中のカレー 中辛
本来、真夜中に食べるべきカレーを朝に食べてしまいました。
うなぎは精がつくので夜の生活頑張れよってなことでの「真夜中の」ってことなんでしょうけど、元気になるなら朝から元気になったほうが何かといいんじゃないかと思う次第です。
一説によると、普通の人は夜にいたすことが多い営みですが、本当は朝に行ったほうが体に良いそうです。
そんな時間ないですかね。
うなぎパイが夜のお菓子なんて言われてますので、うなぎつながりで夜にしとけってな感じでもあるとも思います。
さて、今回のカレーですが、なかなかの高額なカレーです。
うなぎだし仕方がない部分もあるかと思うんですが、どうしても期待値のハードルが上がり気味になってしまいます。
コンディション
1.5人前ということでルーが多めです。
状態はかなりドロッとしております。
こういうドロッとしたところにもなんとなく真夜中感が出ていると感じました。
サラッとしてたらさわやかさを感じません?
香りはほんのりだけど、スパイシーです。
色は普通よりちょっとだけ黒いかな?という感じです。
バンプ
まず甘みがガツンときます。
強い甘みの向こうにピリピリと辛さがきて、気持ちいいがいいです。
中辛となっておりますが、どんどん辛さが積み重なってすぐに結構な辛さを感じます。
そして、辛さの奥にほんのり苦味を感じます。
これがうなぎの肝の威力でしょうか。
具はうなぎの肝が入っているわけですが、細かくなっているので見た感じよくわからないんですが、いっぱい入ってると思います。
本来あんまり苦いのはダメなんですが、これは大丈夫でした。
食べ続けていくと味が肝の味に征服されます。
このカレーの肝は鰻の肝が握っています。
でも、やっぱりうなぎは身のほうを食べたいです。
それではまた。
ありがとう!