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【ご当地カレー】【チキンカレー】宮崎の鶏肉を味わう!『宮崎鶏カレー 中辛』は歯ごたえ抜群!気になる味と辛さを徹底解説

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回ご紹介いたしますレトルトカレーはこちらでございます。

宮崎鶏カレー 中辛1
宮崎鶏カレー 中辛2

宮崎鶏カレー 中辛

ボクが食べた当時は、宮崎県知事が東国原英夫さんだったので、パッケージには東国原さんのイラストが描かれています。

東国原さんが知事を辞められてからは、また別のパッケージになっているのかな?

それとも、知事になる前からこういう形で売られていたんでしょうか?

色々な想像が膨らみますね。

さっそく、宮崎の鶏肉を存分に楽しめるというこのカレーの魅力に迫っていきましょう!

なぜ『宮崎鶏カレー』を選んだのか?

世の中にはたくさんのレトルトカレーがありますが、ボクがこの『宮崎鶏カレー 中辛』を選んだのには、いくつかの理由があります。

まず、やはり目を引いたのは、当時の東国原英夫県知事のイラスト入りパッケージです。

ご当地カレーとして、その地域の顔である知事が前面に出ているというのは、非常にユニークでインパクトがありました。

手に取らずにはいられない、そんな魅力がありましたね。

次に、「宮崎鶏」というキーワードです。宮崎県は鶏肉料理が非常に有名ですよね。

特に、地鶏である「みやざき地頭鶏(じとっこ)」などは、その独特の歯ごたえと旨味で全国的に知られています。

そんな宮崎の美味しい鶏肉が、どのようにカレーに活かされているのか、強い興味を抱きました。

美味しい鶏肉を使ったカレーなら、きっと満足できるだろうという期待もありました。

そして、「中辛」という辛さの表記。普段から様々な辛さのカレーを楽しむボクとしては、この『宮崎鶏カレー』がどんな辛さのバランスなのか、食べて確かめたかったんです。

ご当地の特色と鶏肉の美味しさ、そして辛さのバランス。

これらの点に惹かれて、今回のカレーを手に取りました。

カレーの見た目と期待高まるテクスチャ

さあ、いよいよ実食です! まずはお皿に盛り付けてみましょう。

見た目は、ごく一般的なカレーらしい色合いをしています。

特別に変わった色ではありません。

そして、ボクが気に入ったのは、その「状態」です! このカレーは、ルーがドロッとしていました。

個人的には、シャバシャバのカレーよりも、こういったドロッとしているカレーの方がテンションが上がります。

ご飯にしっかりと絡みつきそうで、食べ応えがありそうな予感がしますよね。

まさに、ボクの好みにピッタリの質感でした。

期待を裏切らない具材の量と、驚きの「歯ごたえ」

次に、気になる具材についてです。

この『宮崎鶏カレー 中辛』は、具材がたっぷり入っていて、しかも、ひとつひとつの鶏肉が大きめなんです。

レトルトカレーでは細かく刻まれていたり、量が少なかったりすることも多い中、これだけ具材がしっかり入っていると、見た目にも嬉しくなりますね。

肉好きのボクにとっては、これだけで高評価ポイントです。

そして、メインの鶏肉を食べてみると、これがまた面白い!

期待通り、しっかりとした歯ごたえがあるんです。

ゴムのように硬いわけではなく、噛むほどに旨味がじんわりと広がるような、心地よい弾力感。

これが宮崎名物の地頭鶏なのかな?と想像を掻き立てられました。

(パッケージに地頭鶏とは明記されていませんでしたが、宮崎の鶏肉らしさを存分に感じられましたよ!)

鶏肉の旨味がルーによく染み込んでいて、食べ応えも抜群でした。

辛さと味のバランス、そして「コッテリ感」

パッケージには「中辛」とありますが、ボクの感覚では、辛さはほとんどありませんでした

むしろ、甘口に近いくらいのレベルで、辛いものが苦手な方やお子さんでも安心して食べられると思います。

辛さを求める方には少し物足りないかもしれませんが、その分、鶏肉の旨味やカレー全体のコクをじっくりと味わうことができるでしょう。

味全体の印象としては、比較的コッテリ系だと感じました。

鶏肉の旨味とルーのコクがしっかりと感じられるので、満足感は高いです。

ただ、もし大盛りで食べたり、他にコッテリしたおかずと一緒に食べたりすると、人によっては「くどい」と感じてしまうかもしれません。

しかし、ごく普通の一人前であれば、全く問題なく美味しく食べられました

むしろ、このコッテリ感が、ごはんとの相性を高め、食欲をそそる要素になっていると思います。

毎日でも食べたくなるような、飽きのこないバランスの取れた美味しさでした。

まとめ:宮崎の鶏肉を堪能できる、安定感抜群のカレー!

今回の『宮崎鶏カレー 中辛』のレビュー、いかがでしたでしょうか?

ボクの印象に残ったのは、まず当時の知事のイラスト入りパッケージというユニークさ。

そして、ドロッとしたルーと、たっぷり入った大ぶりの鶏肉です。

特に、鶏肉のしっかりとした歯ごたえは、まさしく宮崎の鶏肉らしさを感じさせてくれるものでした。

辛さは控えめながらも、鶏肉の旨味とコクがしっかりと感じられるコッテリ系の味わいは、ごはんが進むこと間違いなしです。

「宮崎の美味しい鶏肉をカレーで味わいたい」「辛すぎないけど、しっかりコクのあるカレーが好き」「レトルトでも食べ応えのある具材が欲しい」という方には、ぜひ一度試してほしい逸品です。

きっと、宮崎の豊かな恵みを感じられる、満足度の高い一皿になるはずですよ!

それではまた。

ありがとう!

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