元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。


鳥取県名産 二十世紀梨カレー
今回は、二十世紀梨入りのカレーを試してみました。
カレーと言えばスパイシーで辛いイメージがありますが、このカレーはそのイメージを少し裏切って、意外な甘さと酸味が特徴的でした。
さて、どんな味わいだったのでしょうか。
見た目と香り
まず、色は茶色系で一般的なカレーの見た目。
見た目からして、いわゆる普通のカレーと言った感じですが、香りが少し独特でした。
鼻を近づけると、酸味を感じさせる香りが漂い、梨が使われているというのは一目でわかります。
具材と食感
カレーの具材はキーマカレーのようなひき肉がたっぷり。
細かく刻まれたひき肉が、食べているときに口の中で心地よい食感をもたらします。
ボクはキーマカレーが好きなので、具材の細かさは全く問題ありませんでした。
ただし、梨の存在感は感じられませんでした。
キーマの中に梨が含まれているはずですが、食べてみても梨の味はほとんどわかりませんでした。
甘さと酸味、そして辛さ
さて、いざ食べてみると、まず驚いたのがその圧倒的な甘さ。
梨の甘みが口いっぱいに広がり、最初は驚きましたが、次第にその甘さが心地よく感じられました。
甘さの後に、ほんのりとした酸味が感じられ、最後にピリッとした辛さが追いかけてきます。
甘さと辛さ、酸味のバランスは非常に良く、最初は甘すぎるのではないかと心配しましたが、全体的には嫌な感じはなく、スッキリとした後味を楽しめました。
ボクは甘めのカレーがあまり得意ではないのですが、このカレーはその甘さがくどくなく、逆に食べやすかったです。
甘いカレーが好きな方にとっては、かなり楽しめる一品だと思います。
まとめ
全体的に、このカレーはバランスが良くて非常においしいと思いました。
ただし、甘みがやや強めなので、甘さが苦手な方には少し向かないかもしれません。
キーマカレー特有の細かい具材が好きなボクには、まさにピッタリでしたが、大きめの具材が好みの方には少し物足りないかもしれません。
最後に、キーマカレーが得意な方にはオススメです。梨の甘さがうまく活かされており、食べていて飽きない味わいでした。
甘いカレーが好きな方は、きっと満足できるでしょう。
それではまた。
ありがとう!