元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べたカレーはこちらでございます。
※どうも現在は販売されていないカレーのようです。ご了承ください。
国産どりの赤カレー 辛口
箱の裏にはこのようなことが書かれてあります。
国産鶏のひき肉を使用し、
野菜をベースに仕上げた
カレーソースに、コチジャンと
赤唐辛子、パプリカ、3種類の赤素材で
旨みのある辛さを
加えました。
見た目通りに辛くしておいたので「旨みある辛さ」を堪能してくださいというカレーだと思われます。
でも、唐辛子とコチュジャン(箱にはコチジャンと書かれています)だけでも充分に赤い色はつくと思うんですが、なぜパプリカで更に赤くしようと思ったのか。
制作者の思い描く赤が出なかったのでしょうね。
ボクの大好きなマンガ『無限の住人』の中に宗理という絵師が出てきます。
その人が求める赤色が全然出なくて困っているところで鮮血が絵にかかってこれだ!となっていたのですが、このカレーを作った人もそんな感じで赤を求めていたらパプリカにたどり着いたんですかね。
絵は色だけの問題ですが、カレーとなると味のほうは大丈夫なの?と思えなくもないです。
※わかりにくい例えですみません。
コンディション
真っ赤。
そう表現するより他ない真っ赤なカレーでした。
この時点で制作者の理想は達成されているんだろうな〜と思いました。
バンプ
辛さレベルが5段階中の4ということでガツンと辛いです。
だがしかし、それと相反してかなり甘くもあるのです。
辛いと甘いが絶妙な混ざり具合です。
トマトピューレも入っていることから鶏挽肉が入ってるミートソースみたいです。
ミートソースのようだというのがカレーに対する褒め言葉になっているのか微妙ではありますが、ボクはミートソースのスパゲッティが大好きです。
今思えば、ここに粉チーズをプラスすればもっといい感じだったのかも思えてきます。
辛さはどんどん積み重なって、食べ終わってもなお辛いです。
ボクはどっちかといえば、辛いものがそんなに好きではないのですが、これはただ辛いだけなく美味しいと思えました。
まさに箱の裏に書かれてあった「旨みのある辛さ」に到達しているのではないでしょうか。
ナイスなカレーでした。
それではまた。
ありがとう!