元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。
但馬のどてカレー
「但馬」と聞いてパッと思い浮かぶのが「牛」です。
それ以外何があるのかわからないくらい「牛」が有名であると思います。
但馬牛 – Wikipedia
これまでいろんなレトルトカレーを食べてきて気がついたことは、「ブランド牛を使ったカレーはおいしい」ということです。
その手のカレーは箱の写真から肉を全面に押し出しておりまして、
(霜降り肉の断面の写真が入っているものが多いです)
少し値段が高いものが多いです。
何しろブランド牛ですから、そんなに安くするわけには行きません。
ということで今回のレトルトカレーはブランド牛を使っていながら、お肉そのものを全面に押し出していません。
お肉というよりスジだからなのかもしれませんが。
コンディション
色は濃い茶色です。
どて焼きのイメージでしょうか?
状態は若干ドロッとしています。
これまたどて焼きのイメージでしょう。
香りは普通のカレーで特別な香りはして来ません。
具が結構大きめです。
バンプ
口当たりはマイルドです。
口に入れた時はそんなに辛さは感じませんが、後からじわじわと広がってくる感じがします。
甘みは肉の脂由来のであろうものが感じられました。
酸味は感じられませんでした。
こってり系です。
レトルトカレーなんだから当たり前といえば当たり前ですが、ちょっとレトルト感が強いです。
スジ肉が柔らかくて美味しいです。
さすがブランド牛。
大きなジャガイモは思ったほどホクホク感がなく、ちょっと残念。
具が大きい普通のカレーといったところです。
バックステージ
箱に「和風ビーフカレー」と書いてあったんですけども、通常「和風」とある場合はダシが効いていることを指すんですが、そんな和風な感じはありませんでした。
また「和風」と聞くとあっさり系を連想すると思いますが、どっちかといえば真逆のこってり系に感じました。
さらに言えば名前に「どて」と入っているので、そして牛すじが入っているので「どて焼き」を想像すると思います。
ならばここにはコンニャクの姿を求めてしまいますがそれもありません。
余計な想像をしなければ美味しくいただけるカレーなのですが、名前が想像しないワケにはいかない名前なので、残念が積み重なってしまいました。
具が大きめだったということだけが好みのカレーでした。
それではまた
ありがとう!