元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。

※現在は販売されていないレトルトカレーのようです。
ら・ふらんすカレー
今回は、山形県産の『ラ・フランス』を使ったレトルトカレーのレビューです。
実は、ボクは『ラ・フランス』を食べたことがありません。
どんな味なのかもわからないので、ちょっとした冒険心でこのカレーを試してみたんです。
でも、味をどうこう言う前に、まずはその『ラ・フランス』について少し考えてみましょう。
ラ・フランスってどんなフルーツ?
山形県では『ラ・フランス』は「くだものの女王」と呼ばれるくらい、地元の人々に愛されているフルーツなんだとか。
でも、この『ラ・フランス』の「王様」は誰なんだろう、とボクは思いました。
さくらんぼがその座に君臨しているのかもしれませんね。
ちなみに、同じシリーズのさくらんぼのカレーについてはこちらです。
さて、肝心の『ラ・フランス』カレーですが、見た目は普通のカレー。
そこまでインパクトがあるわけではありませんが、味に関してはどうだったのでしょうか?
実際に食べてみた感想
このカレーを食べてみて、一番最初に感じたことは「臭い」。
香りに関しては、スパイスの匂いがほんのりと感じられました。
ですが、味があまり強くなくて、塩気が足りない印象を受けました。
ボクはご飯と一緒にカレーを食べる派なので、塩気が足りないと、どうしてもご飯が進まないんですよね。
体に良いとはいえ、塩分を控えめにしすぎても、ちょっと物足りない気がします。
具材と味のバランス
具材には肉や野菜が大きめに入っていて、食感はしっかりしていました。
少し大きめの具がゴロゴロ入っているので、満足感はあります。
それに、甘みと酸味がほんのり感じられ、ボクの好みにはちょうど良かったんです。
ラ・フランスの味そのものはよくわからなかったんですが、カレー全体としてはバランスの取れた味だと思いました。
とはいえ、ラ・フランスがどの部分に使われているのか、正直に言うとわからなかったんです。
もしかしたら、タマネギと思って食べていた部分が、実はラ・フランスだったのかもしれません。
これが本当にラ・フランスだったのかどうか、ボクにはわからなかったんです。
総評と結論
結局、ラ・フランスのカレーは、ボクにとっては「塩気が足りない」という点で物足りなさを感じました。
塩分が控えめという点では、体に優しいカレーなのかもしれませんが、ご飯と一緒に食べるにはちょっと塩気が足りなかったように感じます。
それでも、香りは良く、具材も大きくて食べごたえがありました。
甘みと酸味のバランスも悪くないので、好みの味だったのかもしれません。
『ラ・フランス』がどうしても食べたくてカレーに使ってみたという方には、少し塩分が控えめでも大丈夫な方にはおすすめできるかもしれませんが、ボクのように塩気がしっかりしたカレーを求める人には少し物足りないと感じるかもしれませんね。
それではまた。
ありがとう!
