好き勝手なことを書いていますが、悪意はありません。

【ビーフカレー】『牛テールカレー Gorotto』戦

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

今回食べましたレトルトカレーはこちらでございます。

牛テールカレーgorotto 袋図

牛テールカレー Gorotto

こちらのカレー「ゴロット」と言いまして、パッケージの写真でわかりますか?「ゴロッと」牛テールが入っているというわけですね。

ボクが買った時は1つ1,620円でした。

そこに送料が520円かかりましたので、合わせて2,140円になります。

2,000円超えのカレーってどんだけ高級やねん、と思いましたが、これを食べずに死ねないと思いまして、死ぬ気で買いました。

ちなみに、こちらのボンカレーゴールド辛口10個で

2,098円(これを書いた2022年11月23日時点のお値段です)となっておりまして、Gorottoがいかに高級であるかがおわかりいただけるでしょう。

単純に考えますとボンカレーが1箱200円ぐらいですから、ボンカレーゴールドより8倍美味しくないと割りに合わない気持ちになるのです。

※「8倍おいしい」というのはどういう状態なのかわかりません。

ルックス

まず普通のレトルトカレーと大きく違うところは温め時間です。

沸騰したお湯に5〜7分くらい沈めておくのが普通のレトルトカレーだと思いますが、こちらは14〜20分と書かれています。

温め時間が3〜4倍とお値段に比例しているようです。

それぐらいの時間を掛けないと巨大な牛テールが温まらないんでしょうね。

いろんな手間を省いて、美味しくいち早くカレーが食べたいという人々の希望が集約されているのがレトルトカレーだと思うのですが、こんなに時間を要してしまっては、希望は打ち砕かれた気がします。

しかしながら、同じレベルのカレーをイチから作ることを考えるとかなり短縮されているのですから、夢も希望もないことはないのです。

また、時間に余裕のある優雅な暮らしをしている方にピッタリのカレーということで、こんなところでもセレブ感を味わえます。

ついに温まったのでご飯の上にシットダウン。

牛テールカレー Gorotto

わかりますでしょうか、左半分がほぼ牛テールのエリアとなっております。

見た目のインパクトは絶大です。

一体どんな味がするんだろうと期待値がどんどん上がっていきます。

バンプ

牛テールはしっかり煮込まれていて、メチャクチャやわらかいです。

造作もなく骨から肉が離れてしまいますので、かなり幸せな気持ちにはなりました。

ただ、全体的には牛の脂たっぷりで、牛の旨味と甘味もあるのですが、50歳のオッサンには少々くどい仕上がりでした。

牛テールカレー Gorotto

調理例に野菜をたっぷり添えてありましたが、オッサンが食べる場合はぜひとも脂を中和する野菜をしっかり用意べきです。

間違いなくより一層美味しく食べられるに違いありません。

せめてピクルスや福神漬など脂をリセットする漬物を傍らに用意しておくべきでしょうね。

これだけのボリュームでこの味ならば1,620円は妥当なお値段でした。

スパイスが別に付属していまして、あとから追加できるようにもなっていますので、味に変化をつけられるというのも素晴らしいです。

それではまた。

ありがとう!

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